「妙見活法」は宇宙(自然)の法則に整合した究極の自然療法です。正伝妙見活法協会では一千年の歴史を有する唯一正統なる「妙見活法」を第24代継承者である千葉吉胤妙星 司家が責任を持って本物の整体術を直接相伝いたします。正伝妙見活法協会には本物ゆえの長い歴史と正しい伝統があります。
公開日:2018年4月27日

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☆川上哲寛妙真先生 大阪市

いつも御陰様です。大阪研鑽会代表幹事の川上哲寛妙真です

4月23日「妙見エネルギー療法」の大阪研鑽会を行いましたので、
報告させていただきます。

今回の大阪研鑽会は、塩山会員、
先月よりご参加の山羽会員、松田会員の合計4名で、行いました。

<教伝会から当日までのシェア報告と研鑽課題など>

・川上
背中の寝違いに対し、痛みを感じる部分に、
虚の手で触れるだけで、5秒ほどで痛みが消去
虚の手を作ることの大事を改めて認識した。

・塩山会員
カタレプシー作用をうまく引き出したい

・山羽会員
股関節痛の痛みがある訪問治療の患者さんがいるので、
エネルギー療法で、どうアプローチするか研鑽したい

・松田会員
肩の挙上痛に対してアプローチしたところ、
治療後は緩解したものの、
次の来院時に再発したので、
課題を明確にして研鑽したい。

<研鑽内容>
①虚の手作り

教伝会にて、エネルギー療法の効果を引き出すには、
虚の手の作りが大事であることをご指導いただきました。

そこで、

○パートナーに筒を作ってもらった状態
○不快箇所に手のひらで触れたまま
○壁に手のひらを置いて

この3つの設定にて、触れた部分を不動にした状態で、
体幹などそれ以外の部位を動かして、「虚の手作り」を行いました。

チェック事項として、
○パートナーの体に接触する際、虚の手として不動にするものの、
筒に入れた(中)指は永遠に下に向かっている感覚を保つ。

○相手への接点には、虚実の皮膜以上、
なるべく圧をかけないように体を移動する。
⇒寄り添いながらの、丁度いい距離を保っての移動

注意:足先だけで動かない

○手から肘を不動にし、
肘・肩・体幹の上下の軸を見立てて動く

○相手の接点を通じて、
足の裏から頭まで全体を感じる

○体の切り返し時に各関節が詰まらないように心掛ける。
どこかに詰まりが生じると、接点に影響するので、
パートナーは、接点の異変を感じたら、それを指摘する。

上記の課題を踏まえつつ、
パートナー側は、訓練者の肘の皮膜を支えることで、
「お互い様」の訓練となる。
その際、訓練者が楽に移動できる位置で肘を支える。

②肘へのカタレプシー
○術者は肘前に手を差し出した後、
体幹を動かすことで手を虚にする。
その際、相手に近づいていく「間」に気を付ける。
⇒近すぎても、遠すぎても× 
 寄り添いの「間」の感覚を養う

○三頭筋付近に触れてカタレプシーを作る際の工夫
・三頭筋と表現しつつも、実は「虚実の皮膜」に触れて、相手の全を動かす(連れてくる)、これは一⇒全の作法。
全を持ってくるにしても、動きが見えない、そして相手に察知されないことで、虚の要素が更に強まる。⇒さりげなさ

・三頭筋部位への支えは、指で握らず、手のひらで相手の全を連れてくるように誘導

・肘への接触には求心性、三頭筋への触れは遠心性。
それにより適度な拮抗状態が形成されると、自然にカタレプシーとなりやすい。

・上肢の押し引きによる、全身を前後方向に動かす稽古が、
「求心性と遠心性の拮抗状態」と「一⇒全への影響」の感覚養成に繋がる。

以上を踏まえて、
上肢を通じて、腰部の前屈、頚、肩、膝、股関節の各動作に、
いかに対応するか、メンバーで研鑽しました。

中でも、股関節に対しては、
仰向けでの膝倒しの状態で、
膝にカタレプシー動作を引き出すとどうなるか、
検証してみました。

<まとめ>
○今回の研鑽会では、
看の手の稽古による、「虚の手作り」に大半の時間を割きました。
この触れの精度が、術全体の精度にいかに大きく関わるかを、
研鑽会の時間を通じてでも、参加者各自が確認できました。

今後とも、虚の手作りの精度を高めて参ります。

千葉司家 前野会長 ハッピーさん司家秘書
栴檀局長 梅原局長補佐
この度も、研鑽会開催の後押ししてくださいまして、
誠にありがとうございました。

大阪天満 川上哲寛妙真拝

☆塩山次郎先生 大阪市

今回はいつもよりもポイントを絞っての研鑽の場となりました。

自分なりには虚の手を作る練習をした後に参加したので、
少しはましになっているだろう、とふんでいましたが、
研鑽の場では全てダメ出しを喰らい呆然としてしまいました。

参加の皆様に激励を頂きながら必死の練習となりました。
まだまだ練習不足を実感し、大いに反省しました。

虚の手を使っての応用技で、股関節の開閉練習を行いました。
この練習により、自分の股関節の可動域が大きく改善となり、
いかに虚の手を使えれば身体がかわるか、
を実感するとともに、工夫すれば色々な形で活かしていけることを確信しました。

その後も身体が好調である。感謝感謝です。
今回も参加者全員で率直な感想の交換があり、
良き雰囲気で勉強ができ心より感謝致します。

妙真さん山羽さん松田さん
そして今回は欠席されましたがまっちゃん、
また是非来月もよろしくお願い致します。

このような貴重な機会のご許可を頂く
前野会長千葉司家栴檀局長 心より感謝申し上げます。

塩山次郎@大阪府

☆松田恵一先生 奈良県吉野町


この度も大阪研鑽会に参加させて頂くにあたり
川上会員、塩山会員、山羽会員、にはお世話になりましてありがとうございました。

「妙見エネルギー療法」を教伝会で学びましたが、
濃い内容でしたので、虚の手、作法など
実践で用いるにはお粗末な状態でした。
今回も研鑽会にて、試行錯誤できたのは大変ありがたいことでした。

「虚の手作り」
今回のテーマの基礎となる虚の手を、ただの不動の手ということだけではなく
パートナーとの接点を皮膜を意識しながらおこなったことで、
その後の術にも活かせたことが
大変収穫になりました。

また手から肘を不動にする際に、自分は肘・肩・体幹の軸の乱れ、
移動する動作の始動時は足からではなく体幹から動くのが苦手だったので
これからの課題だと反省しています。

「肘へのカタレプシー」
ここでの三頭筋部へのアプローチが握らず皮膜で動かしていく全の作法を用いることで
余計な緊張を解消でき技が向上できたのが大きな収穫でした。

虚の手が発揮できる自分の立ち位置や身体の動かし方の大切さ、
そしてそれを実行するための身体作りがいかに大事であるかを改めて実感しました。

「実践」
虚の手作りと肘へのカタレプシーの練習、
そしてその延長線上にある実践的な試みも
大きな収穫になりました。

特に股関節へのアプローチは経験の浅い私には実践での
用い方の一例を示して下さり大変参考になりました。

今回も何度も反復してアドバイスを頂き、
身体の動かし方や意識の持ち方など
練習にも向上の為の工夫を組み込んでくださり大変ありがたい研鑽会でした。

大阪研鑽会を主催して頂いている川上会員に感謝申し上げます。
参加された皆さんにも感謝申し上げます。
また来月もご指導宜しくお願い致します。

奈良県吉野 松田恵一 

☆山羽誠先生 愛知県名古屋市


千葉先生、前野会長、ハッピー様、会員のみなさま
いつもお世話になっております。
愛知県名古屋市の山羽です。
この度は大阪の研鑽会に参加させていただきありがとうございました。

今回も場所の提供をしていただいた川上哲寛妙真会員、誠にありがとうございます。
共に研鑽していただいた皆様ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

教伝会のあとDVDで繰り返し勉強するも、
効果は出るものの安定しては上手くいきませんでした。
今回、全ての基礎となるであろう、
教伝会で教わった虚の手の作り方の練習をさせていただきました。

虚の手をつくることを意識すると、肩や肘に力が入り動けなくなり詰まる
逆に力を抜いて行うと存在感が皮膜を超える…さらに実の手になる
そこで、虚の手の練習の相手方の筒に対して、
筒に入れた指が止まらず、下の方向に動いてる感覚を保つと、
震えが少なくなり多少は安定しました。

練習相手の体の不調部位に手を当てて虚の手を行ってみるも、
震える、ブレる、体の軸の安定がなく、自己の中心がブレる。

さらに触れて受けている部位の触り方により感覚の違いがあり、
虚実の境の大切さも感じられました。

紐や暖簾の先に鈴をつけて自己練習を繰り返えせないだろうか、
とアイデアが出たのでやって見たいと思います。
下半身の安定性の鍛錬も必要を感じました。
練習あるのみです。

教伝会での千葉先生とハッピー様とのダンスを例に挙げて、
一を通じて全体を動かすには、どこかに不動を作り、接点である筋肉を掴んで強引にいくだけでは、
相手はついてこないというのを発見できました。これは大きな収穫です。 

自分自身にやっていただき、不具合のある部位と反対側へのアプローチで、
症状が取れることもあるというのも発見。
教伝会やDVDでぐちゃぐちゃだったものが、
皆のお陰で少しずつまとまってきました。

私の看させていただいている寝たきりの患者さんで、
最近股関節に痛みを訴える方がいらっしゃいまして、
そのことを妙真会員にお話しさせていただきましたら、
今回の虚実の研鑽を股関節をモデルにいろいろ研鑽していただきました。
到底、わたし1人では虚と実の使い方のここまでの応用は出てこなかったです。

翌日、その患者様に研鑽会で学んだことを実践したところ
一回で不具合が綺麗にどっかいっちゃいました(笑)

さらに仕事上、運動リハビリや立位訓練などを行うのですが、
虚の触れの研鑽で偶然にも学んだ触り方、
全体を動かす手の方法を応用すると、
患者様からも心地よいとの声と、
相手がある程度ですが勝手に動くようになるので、
私自身とても楽をさせていただけるようになりました。
今回学ばせていただいた虚の手で触れているだけでも、
不具合が減るようでした。

改めて感じたことは、
千葉先生や前野会長はもちろん会員皆さま勉強熱心で人格者でいらっしゃいます。
そのような環境で、末席ながら学ばせていただけるのはとてもありがたく、
巡りが良く運が良かったのかと思えて仕方ありません。
拙い報告でしたが誠にありがとうございました。

この記事の著者

正伝妙見活法協会
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一千年の歴史を有する正統なる古伝活法『正伝妙見活法』を第24代継承者である千葉吉胤妙星師が直接教伝いたします。
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