「妙見活法」は宇宙(自然)の法則に整合した究極の自然療法です。正伝妙見活法協会では一千年の歴史を有する唯一正統なる「妙見活法」を第24代継承者である千葉吉胤妙星 司家が責任を持って本物の整体術を直接相伝いたします。正伝妙見活法協会には本物ゆえの長い歴史と正しい伝統があります。

妙見活法臨床インタビューNo.13
回答者:鍼灸師(鍼灸院経営)

妙見活法臨床インタビューの目的

正伝妙見活法協会に
所属している会員の方に
匿名にて、実際の臨床に関する
インタビューをご協力いただきました。

妙見活法臨床インタビューは

治療法や経営法に
悩まれている先生に共通する
現実的な問題点、疑問、不安などを

実際に正伝妙見活法協会に入会して
妙見活法を習っている会員の目線から
共有することを目的とします。

正伝妙見活法協会に入会する前には具体的にどのような悩みを持っていましたか?

私は、
伝統的な鍼灸治療をしている者です。

伝統的な鍼灸治療では、
精神情緒が与える肉体への影響
非常に重視しております。


そのため、
症状の根本に精神面が絡んでいる場合、

その問題を、それこそ潜在意識から
解決することが重要とし、

各種の心理セラピーや、
精神面のトラブルを筋反射で特定していく
キネシオロジー
を学びに行った時期がありました。

しかし、それらは、一見、
整合性があるような理論であっても、

どこかに、こじ付け的な要素があります。
つまり、不自然なのです。

そして、
精神面の問題を精神だけで処理しようとすると、
更に泥沼化することがあります。

また、筋反射で、相手の問題を特定していく工程は、
当たれば八卦的な占いのような要素
(当たれば凄いだろうという優越感な態度を取る)
も含まれ、
私にはなじめませんでした。

妙見活法に、自然界の新陳代謝作用が肉体を通じて、
精神面の問題を自然に解決していくような
術が存在することを知り、
入会を決意しました。

正伝妙見活法協会に入会されて良かった点・大変な点はありますか?

<良かった点>
上記のように、肉体を通じて、
精神面の問題に対処できる点にあります。

肉体の質的転換を通じて、
精神面の問題を受け流しやすくする術
豊富にあることを、
非常に魅力を感じています。

<大変な点>
妙見活法には、
千葉家1000年の歴史によって蓄積された術だけに、

術体系がかなり豊富です。

そのため、時に、一つの術が、
自分の中で消化・熟成しきれないまま、

毎月の活が進行していく場合があります。

しかし、その後に相伝される活の中に、
未解決だった課題の糸口が見えてくることもあります。

その意味で、
まず諦めずに根気よく学び続けることが大切です。

これは、どんな技術を学ぶにしても同じことです。

正伝妙見活法を治療に取り入れ始めて変わったことはありますか?

妙見活法を学ぶことで、
自然療法の意味合いが一段と深まりました。

千葉司家が常々、
「妙見活法は、治療というより、質の転換を促すもの」
ということを仰ります。

患者さんにとって、
妙見活法は治療行為であっても、

その内実は、自然界の作用である
「新陳代謝」のきっかけを与えているのに過ぎません。

だから、自分者が自らのエネルギーを
分け与える必要もありません。

治療者側は、ただ自然界と患者さんの
媒介役に徹すればいいのです。

ここまでなら、
全うな自然療法であれば、言っていることです。

では、いかにパイプ役になれるのか
一つは、「無」になることが求められます。

確かに、そうですが、その境地に至るまでの過程は、
なかなか困難を要します

そこで、妙見活法には、
自然法則に沿う作法が伝えられています。

その作法に適切に沿うと、術が決まりやすくなります。
ということは、僅かの間だけでも、
余計な雑念が混じらず「無」の状態になっているのです。

ところで、作法というと、
取り組み難い印象があるかもしれません。

しかし、その大半は、古くから日本に言い伝えられている、
馴染みあるものばかりです。

それだけに、妙見活法の作法は、
空気のように、普段は気付きにくいのでしょう。

当たり前となったことを見直しみることで、
微々たる変化を察知しやすくなります。

また、そのことで、
日本人としての繊細な感性を
養うことに繋がるのではないか、と思われます。

大雑把でがさつな私にとって、
鍼灸治療で必要とされる感覚を磨く機会にもなり、

大変素晴らしい学びの機会をいただいていると感じています。

正伝妙見活法で治療する際に患者さんはどのような反応をされますか?

術が適切に作用した際、
一瞬で体の状態が変化するので、
大変驚かれます。

時に、変化に対応できずに、
キョトンと疑問符をお顔に浮かべる方もいらっしゃいます。

他の手技療法と大きく違うところはなんだと思いますか?

私は鍼灸師なので、
他の手技療法について詳しくは存じあげません。

ただ、言えることは、他と比較する対象が無いほど、
唯一無二の治療体系ではないかと思われます。

妙見活法「整体」という名称はついています。
これは、世間一般に認識してもらいやすくするための、
いわば便宜上の呼称だと認識してます。

それは、司家も、折に触れて、
「これは法術ですから」と仰っています。

「法術」は、
自然界の「法」則に沿った「術」という意味です。

私が知る限り、妙見法術ほど、
自然界がもたらす「生成化育」の作用について、
徹底的に体系立てられたものは、
存在しないのではないかと思われます。

以上のことから、私は、手技療法ではなく、
「法術」のご指導をいただいている、
という認識でいます。

正伝妙見活法で治療する際のメリットはどんなことを感じていますか?

臥位・座位・立位と姿勢、
あるいは相手の許可さえ得られれば、

場所を選ばずにどこでも
治療を行える点にあります。

症状を強く感じる体勢を特定できれば、
その体勢が治療を行う格好に
なるということです。

例えば、投球動作のフォロースルー時に痛むとします。
その格好を少し変化させることで、
そのまま治療に移行できる点にあります。

しかも、解剖的に、
どこどこの筋肉・神経が損傷しているといった分析を

一切入れなくてもいいのです。

必要なのは、全身が一致団結して動けるように、
術者がお手伝いをするだけです。

このことが、どんな場所でも治療を行えることに繋がってきます。

正伝妙見活法で治療する際にデメリットは何かありますか?

妙見活法には、この症状には、
この対処法という固定化されたパターンはありません。

常に、自らの頭を使って、相手の状態を察知し、
「時・場合・相手」に応じた術を
提供することが求められます。

そのため、
マニュアルのような治療法をお求めの方には、

全くといっての不向きな術
といっていいかもしれません。

正伝妙見活法はどのような症状の方に有効でしょうか?

各相伝会で紹介される技術は、
効果判定が分かりやすいように、

関節運動の可動性や痛みなどで、
術の前後比較を確認します。

なので、運動器疾患に有効であるのは当然です。

それだけでなく、
冒頭に挙げた精神面の問題に関していえば、

自律神経系の症状に対しても有効です。

また、私自身、
自律神経が乱れは万病の元と考えています。

ということは、適切に術を施せられれば、
特定の科を問わないものと思われます。

接骨・鍼灸・リラクセーションとの相性は良いのでしょうか?

私の場合、伝統医学的な理論に
基づく少数鍼治療を志向しております。

なので、手数が少ないことを信条とする
妙見活法とは相性が良いものと思われます。

今まで学んできた治療とどのように組み合わせて活用していますか?

精神面の問題が大きく関わってそうな方に、
妙見活法の整心術(精神の浄化作用を及ぼす術)を、
組み合わせることがあります。

整心術は、東洋医学でいう、
意識変容を促す「移精変気療法」として捉えております。

正伝妙見活法を活用した治療で患者さんに喜ばれたことはありますか?  

はい、あります。
鍼灸治療でカバーしきれない症状が緩和した際は、
術者である私自身も大変嬉しい想いをさせていただきます。

正伝妙見活法協会を知らない治療家に対してお伝えしたいことはありますか?

先述したように、ある一定期間は、
諦めずに根気よく学び続けることが大切です。

また、妙見活法は、他に比較対象が無い、
唯一無二の学術体系を有しています。

なので、一度、この術を学ぶと決めたら、
時間的・経済的にも、ある程度の覚悟が必要になってきます。

しかし、どういった内容か分からないのに、
始めから、そういった覚悟の有無は関係ありません。

最も大事なのは、患者さんのお役に立つ、という
治療家としての本来の役割を果たすこと、

そんな心ある治療家の方と一緒に、
妙見活法を学んでいければと思います。

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