正伝妙見活法協会の活法整体セミナーでは、一千年の歴史を有する「妙見活法」を唯一正統なる第24代継承者である千葉吉胤妙星 宗家がプロの治療家、セラピストに本物の整体術を伝授いたします。
公開日:2018年12月15日
最終更新日:2018年12月23日

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神谷早耶先生 東京都世田谷区

千葉吉胤妙星司家
前野功妙経会長
由利はるな初日司家秘書
正伝妙見活法協会会員の皆様
 
いつもお世話になっております。
東京都の神谷早耶です。
今月も、学理講座を受講させていただきまして
心より感謝申し上げます。
 
北辰太一之活は、「形象」と「張力」によって
「質の転換を図る」とおっしゃっているように
一ヶ月を振り返ってみると、これを機に
様々なことが形作られていった様を感じます。
 
千葉吉胤妙星司家が見せて下さる
「現象・実験」は、いつも分かり易く
見えないものを顕実化させるための
可能性の扉を開いて下さいます。
 
前野功妙経会長は、多くの時間と意識を
会員の為に割いて下さり
私たちに張りを与えて下さいます。
 
由利はるな初日司家秘書は
この度、私たち会員のために
ご自身の体験をお伝え下さり
また、貴重な資料をまとめて下さり
妙見活法のすごさ、北辰太一之活のすごさを
感じさせて下さいました。
 
会員の皆様においては
一緒に研鑽してくださる中で
そしてすごい結果報告を見せていただく中で
とても良い刺激をいただき
お陰様で少しずつ形になってきています。
 
このように
幾重にもかさなったものが
細い道筋を太く
そして形にして下さっているのだと思います。
 
本当に有り難うございます。
 
神谷早耶
 
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《考察ポイント》

◎考察1:形象と拡大膨張の理解
◎考察2:形霊と無限一括の世界
◎考察3:日舞の世界観と北辰太一之活における質の転換
◎考察4:北辰太一之活の「一括」とは
◎考察5:北辰太一之活についてのポイント、まとめ
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《考察1》形象と拡大膨張の理解
 
「北辰太一之活」隠された基本テーマは
「北斗妙連の神法」でした。

張りと形象によって
質の根元的転換が起こり
「結果的に」不具合を
内側からまとめてはじき飛ばせる・・・
つまり、不具合を治すのではなく
「結果的に不具合が消滅してしまう」のです。
 
奥伝会で
クリップが一括ではじき飛ばされる原理は
明確で、分かり易く
まさに弾むように楽しみながら
学ばせていただきました。
 
司家は、「形」についてこうおっしゃっています。
 
■私たちは、縦・横・高さの
3つのベクトルを持つ3次元の世界で活動している。
→ 形が構成する世界であることを理解すること。
 
■結果とは、形にするということ。
→ 結果は形から生じるということも理解すること。
 
■私たちは、そもそも宇宙の根源的な拡大膨張の
世界にいるのでムダに頑張る必要がない。
→ 3次元に同調=思いを行動に移すことや
  思いを受け取ることでそうなる。
 
■技術の拡大膨張を形にし
 信用の拡大膨張が生じると
 収益の拡大膨張という形になる。
 それが「形象」であり、玄義である。
→ プロフェッショナルとは
  拡大膨張の結果を形として示すことである。
 
■形が形を生み出す原理を形霊という。
→ 北辰太一之活の原理である。
 
これらを理解することから
北辰太一之活は始まり
理解できないと
質の転換は起こすのは無理だと言えるでしょう。

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《考察2》形霊と無限一括の世界
 
形霊には、形から発する固有振動が
あると言われます。
丸には丸、四角には四角の周波数があるのです。
 
そして、司家は
北辰太一之活の「形象は☆」であり
「☆が一転して質の転換を引き起こす」
とおっしゃっています。
 
さらに、太一の大事は「形霊」であり
「形が形を無限に生み出す」エネルギーである
ということですから、それを紐解いてみます。
 
■星とは☆=△と▽である。
■△と▽は常世と現世の活路である。
■△△と▽▽は交差すると高次元化する。
■△△と▽▽の交差により∞(無限)となる。
■∞=☆が北斗の妙連として回転した結果である。
■☆が北斗の妙連として回転した
 無限一括の世界=太一
■北斗七星は様々な角度の
 L(鍵)の集まりであり
 無限を表す形象である。
 
ということではないかと考えました。
 
加えて、北斗七星が回転するということは
回転するうちに無限のL(鍵)であるヒシャクが
不具合をすくい取るという形象であり
黄金比によって形霊が生じるのではないか
と思いました。
 
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《考察3》日舞の世界観と北辰太一之活における質の転換
 
叔母様の美しい教えに
「日舞は、静と動
内なる世界と外なる世界との融合が
表現されるもの」とありますが
 
これは、まさに質の転換を
示して下さっていると思います。
 
妙見問答に「形とは凝縮された表現」
とありましたが
日舞においての「表現」とは
この「形」、つまり見えないものが実体化される・・・
「質の転換」が幽玄さを生むと
おっしゃっているのだと思いました。
 
そして、頭で理解しただけではなく
口で理解したというだけでもなく・・・
それを「実現」させる方法も
示して下さっています。
 
■「内の張りが外のしなやかさを生みだす」
→ まさに張力のことですね。
 
■「己を捨てて形に委ねる」
→ 滅私、豊受のことですね。
 
■「それは、心も思いも成立せず
  自然に形が作られていく」
→ 己を捨てる 自分が何かをしてはいけない
  自由自在なL(鍵)で創られる変化を感じると 
  自然にそうなる(形=結果が作られる)
  ということだと考察しました。
 
■「形は強さと美しさを創造する」
→ 太一は根付き、粘りを生みだし
  バラバラだった世界観を
  ひとつにまとめ上げ
  美しくしなやかな世界を生み出す。
  太一という形は突っ張り
  つまり【粘りのある張力】を生みだし
  不具合を生じさせている
  バラバラになった孤立細胞を
  まとめ上げ、連動性を生み出す。
  しなやかな健康美を創造する
  ということを教えて下さっていると
  考察しました。
 
■「幽玄なる世界は形によって創られるが
 形を消滅させたとき、ひとつの世界が生み出される
 つまり質の転換が起こる」
→ 日舞の世界では、質の転換が幽玄さを生み
  凝縮された表現が生まれるといいます。
  粘りのある張力は、膨張拡大に妙連し
  形象を生みだす。
  つまり、ひとつの世界が生み出される。
  ということを
  教えて下さっていると思います。
  
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《考察4》北辰太一之活の「一括」とは
 
「根こそぎ」「一括で」治してしまう
北辰太一之活ですが
この「一括」には様々な教えがありました。
 
司家が、
【子供の頃、北辰太一之活の形象のコツを
お父様に教わったとき
「人」という文字は、本来は「大」であり
「太一」は「大地に立つ人」としての
欠けを補うものではないかと考えた】
 
とありましたが
いったいどんな子供でしょう??
そんなことを考察する子供がいることの方に
驚きました。
 
【大きい世界に一手を加えて
太い強さを与えるのではないか】
 
【根張り=粘りの誘導
つまりえばるような張力の触れ
によって患者さんを誘導する】
 
ということも考察したと
ありました。
 
「子供だから純粋にこう考えた」
とおっしゃっているところが
まさに北辰太一之活の学びを
活かしていると思いました。
 
まさに、そのままを受け取って
質の転換を図って新しい世界観を
生み出していますよね。
 
そして、その結果
「驚くような一括治療が出来るようになった」と
おっしゃっています。
 
これは、「根張り、粘りのある張力を
操作できれば結びに至る」ことを
示して下さって下さっているのだと
思いました。
 
そして、「それに気づいて操作すれば
驚くような一括治療ができるようになるよ」
という励ましでもあると感じました。
 
北辰太一之活の重要なポイントとして
あえてこれ以上の解説はしない
とあった部分においては
下記のように考察します。
 
内なる空気(張力)を使って
形(立体化)にする。
つまり、ここで龍道になるのではないかと
考察しました。
そして、張力を保つと粘りがおき
粘りが結び(まとめあげ)をおこし
質の転換を図り
痛みのない世界が出現する(質の転換)
 
このように一括の玄義を
理解しました。
 
ここで司家が
「あえてこれ以上の解説はしない」
とおっしゃったのは
粘って考察することで
私たちの中の理解を深めて
「粘り」と「まとめあげる強さ」を
引き出そうとしたのではないかと思います。
 
私たちの中の「質の転換」を図るために。
 
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《考察5》北辰太一之活のポイント、まとめ
 
不具合というのは
張力が保てずに拮抗する箇所がでてきて
「不具合を持った人間が不具合と一体化したまま
質の転換が図られてしまった状態」
つまり、「不具合を持っている人間」として
存在するようになった結果ではないかと考えました。
 
拮抗し、二項対立し
お互いを打ち消します。

(丁度良い記号がなく
絵に表すのは難しいのですが
山が相互に重なり合ったような
打ち消し合う波長になると考えます)
∞∞∞∞∞∞
これが
張力を打ち消し合って
「負のループに入ってしまう」
原因になるのではないでしょうか。
 
北辰太一之活において一括引とは
両端にある紐を引くことによって
下記のような形象になり
共鳴共振現象が起き
これが、
粘りのある張力を与える作用となり
一括でいろいろな不具合を
はじき飛ばす原理なのではないか
と考察しました。
 
(これも丁度良い記号がなく
絵に表すのは難しいのですが
真ん中に一本の紐である一線が引いてあり
それを引くことによって
このような「相乗効果」の波長になると考えます)

〜〜〜〜〜〜〜〜 
これが、
患者さんの「動き出す力」である
エネルギーを新たに構築
することになるのではないでしょうか。
 
たった「ひと触れ」の一瞬治療とは
これらを凝縮して表現出来てこそ
形を作ることが出来るものなのですね。
 
以上、
考察とさせていただきます。
 
お読みいただき有り難うございました。
 
神谷早耶

この記事の著者

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