「妙見活法」は宇宙(自然)の法則に整合した究極の自然療法です。正伝妙見活法協会では一千年の歴史を有する唯一正統なる「妙見活法」を第24代継承者である千葉吉胤妙星 司家が責任を持って本物の整体術を直接相伝いたします。正伝妙見活法協会には本物ゆえの長い歴史と正しい伝統があります。
公開日:2018年5月10日

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☆阪野祐介先生 愛知県大府市

正伝妙見活法協会 総本部
前野功妙経会長、千葉吉胤妙星司家
妙見活法研鑽会統括局
栴檀芳之妙乗局長
梅原二郎妙順局長補佐
正伝妙見活法協会会員の皆様

こんにちは。
お世話になります、愛知妙見活法研鑽会
共同代表幹事 阪野祐介です。

千葉吉胤妙星司家、前野功妙経会長、
栴檀芳之妙乗局長、梅原二郎妙順局長補佐、

この度は会員の皆様と研鑽し合える機会を作ってくださり、誠にありがとうございます。

4/25 10:00〜 共和 阪野活法整体院にて「第15回愛知妙見活法研鑽会」を開催させていただきました。

今回は愛知・岐阜・長野より9名の会員が参加されました。

今回は私がリード役を務めてさせていただきました。

最初に質疑応答にて臨床において困っていること 研鑽会で学びたいこと、復習したいことをあげて情報を共有し課題を見つけて研鑽し合いました。

【質疑応答】

・有賀会員は「虚の手の復習」
・加藤会員、冨田会員、吉田会員、青山会員は
 「教伝会の内容の復習」

を挙げられました。

【実技】

(1)虚の手

エネルギー療法を修得していく上で重要な「虚の手」の練習を行いました。

指が動かないようにする為には至難の技でした。

「虚の手」を体現するには武伝会でご教授いただいている作法の有無により大きな差があるように感じました。

青山会員から目線を前にまっすぐ保ち肩幅くらいの歩幅で移動し腰を落とすことにより「虚の手」に近づくことが可能となりました。

しかし手に意識がいくあまり地の踏み締めを忘れてしまう事例がありました。

また青山会員が機転を利かしてくださり手と足にペンを持って意識させる練習を行いました。

そうすることで地の踏み締め及び 擬似的カタレプシーがやりやすくなりこれまで感覚の掴みにくかった方々が作法が一瞬で変化した光景には驚きでした。

一つ一つの所作をしっかり行い地の踏み締めを行うことで効果が劇的に向上しました。

(2)肘のカタレプシー

虚の手からストンと腕を落とす練習を行いました。

練習中によく見かけた光景として、

・カタレプシーがうまくだせない
・手を滑らすように離すことができない

という課題が浮き彫りになりました。

擬似的にカタレプシーを出す際に虚実の触れがうまくできておらず一つずつ所作がきちっとしておらず全て同時に動いているケースがありました。

虚実を作るには静と動をはっきりとわけることが大事です。

が、カタレプシーを擬似的に起こす際に 実の手になっているのではないかという疑問は カタレプシーは和合になっているため気にする必要はありませんでした。

一を全にするためには位置が大事であり前の動作を不動にしておくことで虚の触れ、実の動きが再現することができました。

個人的に星伝会のナイトシークレットセミナーでご教授いただきました内容が非常に参考になりました。

玉川会員、大脇会員、青山会員を中心に様々なアングルから研鑽することで最後には参加された皆様は見違えるほど切れのある作法になっていました。

【総括】

今回は私がリード役を務めさせていただきましたが
玉川会員、大脇会員、青山会員がフォローしてくださったお陰で深い部分まで研鑽することができました。

ありがとうございました。

また参加された会員の皆様が 能動的に発言・行動していただいたお陰で一つの視点だけでなく複数の視点で研鑽することができました。

ありがとうございました。

研鑽会は学びの多い貴重な機会です。研鑽会に来るとほんの数分で悩みが解決します。

途中で学び始めた会員の方は 教伝会の時に学ぶことができない以前の教伝会の内容を学ぶことができますし、

既に学んでいる会員としては 自分ができていないと教えることはできませんので良い復習の機会となります。

「妙見エネルギー療法の真実」の要となる「虚の手」を研鑽し合い作法を磨くことができたのは大きな財産になりました。

手に意識がいってしまうと小手先となってしまいます。

地の踏み締めをしっかり行うことで土台が安定し体の軸が出来上がります。

そして一つ一つの動作をしっかり行うことで切れ味のある作法になりました。

研鑽会は学びの多い貴重な機会です。

間違っていた箇所があったとしてもそれにいち早く気づくことができ反省してUターンできる場が研鑽会です。

一人ではなく心強い会員同士で同じベクトルで研鑽しあうことができます。

地道に、着実に進んでいくためにも研鑽会は貴重な機会であると思います。

今回も学び多き時間を共に過ごさせていただき皆様に感謝致します。

これからも研鑽を積み重ねていき質を高めてまいります。

前野会長、千葉司家、

教伝会以外の場で研鑽する機会を与えてくださりありがとうございます。

参加された会員の皆様、

遠方よりお越しくださり一緒に練習してくだだりありがとうございました。

お陰様で貴重な学びを得ることができました。

これからも妙見医道をしっかり学んでまいります。

今後とも宜しくお願い致します。

いつもありがとうございます。

愛知共和妙見活法研鑽会
共同代表幹事 阪野祐介

☆玉川有一妙蓮先生 愛知県名古屋市

千葉吉胤妙星司家
前野功妙経会長
由利はるな司家秘書
栴檀研鑽会局長
会員の皆様お疲れ様です。

名古屋の玉川です。

この度、愛知共和研鑽会の参加報告をさせて頂きたいと思います

今回は阪野会員の治療院「阪野共和活法整体院」にて会員の皆様と研鑽をさせて頂きました。

妙見エネルギー療法を練習する中で長野の有賀会員からどうしても「虚実」を練習して虚実の意味を理解しての妙見エネルギー療法の練習になりました。

やはり過去の積み重ねの大切さを共有させて頂きました。

虚実の練習の中でいかに「私」を入れない滅私と無私が出来なく先に結果を予想してしまい上手くいかない時があります。

そんな際に基本に忠実な青山会員のアドバイスが本当に有難いです。

どうしても自らの治療院に戻った際には我流になりがちで更にそれが固定してしまうのが一番の皆様ネックになります。

こうやって同じ志の仲間と同じ目的自体が一つのエネルギーであると痛感しました。

これからも更に仲間と一緒に研鑽して参りたいと思います。

玉川有一妙蓮

☆大脇猛妙元先生 岐阜県瑞浪市

前野会長 千葉司家 栴壇局長
正伝妙見活法協会会員の皆様
お世話になっております。
岐阜の大脇猛妙元です。

4月25日に行われました 愛知研鑽会の参加報告を送らせて頂きます。

今月の研鑽会は、阪野会員の経営される 共和阪野活法整体院にて開催されました。

愛知岐阜長野より9名の参加者が集い、妙見エネルギー療法の研鑽を行いました。

今回は、基本の復習がしたいと皆が口を揃えて希望された事で、教伝会の術技を正確に反復練習する方向で進行致しました。

徹底した虚の手の練習がメインとなり、頭から水滴が湧き出る会員もいました。

基本といえば青山会員で、火傷するくらい熱いご指導をして頂きました。

軸づくりと太一の踏み締めを強化するため、頭の上に紙コップを載せ、足の親指と人差し指の間にペンを挟んでの練習を考案して頂きました。

この方法は、本当に虚の手をつくる練習になるのすごくオススメです。

それに玉川会員の考案で、紙を使って虚の手の感覚を掴む練習も大変勉強になりました。

紙を間に触れる手の感覚は、虚の手、上の手を作る練習に効果的とアドバイス頂きました。

今回の研鑽会で個人的に得た収穫は、阪野会員のアドバイスから三角形の拮抗でカタレプシーを起こし不具合を落とす際に、

45度の角度を狙い、腰の回旋を入れると効果が高まる事が発見できた事です。

千葉司家 前野会長、研鑽会の開催を許可して頂き、誠に有難うございました。

今回も熱く楽しく皆で研鑽を積ませて頂く事が出来ました。

栴檀局長  梅原局長補佐、いつもサポート有難うございます。

今回、会場を提供して下さいました阪野会員、誠に有難うございました。

心より御礼申し上げます。

以上で愛知研鑽会の参加報告とさせて頂きます。

岐阜県瑞浪市大脇猛妙元

☆加藤繁利先生 愛知県名古屋市

4/25(水)、共和 阪野活法整体院で行われました愛知研鑽会(4/1教伝会の復習)に参加させて頂きました。

阪野会員の治療院は、前回の印象と変わらず、すっきりしていて優しい印象でありながら、力強さを感じさせてくれます。

実技の復習では最初、皆様から色々アドバイスを頂いたのですが、今一つコツをつかめずにおりました。

「基本の青山」こと青山会員のちょっとした工夫によるアドバイスによって自分の動きがスムーズになった事が実感できました。

やはり法術をお借りする際の所作、作法はとても大切ですね。

臨床で使っていく自信がつきました。青山会員には大感謝です。北名古屋方面に足を向けて寝られません。

研鑽会に出席する事で、教伝会で教わった事が、より理解が深まるので本当にありがたく思います。

このような充実した時間を作って頂けた事、本当に感謝いたします。

ありがとうございました。

加藤繁利

☆吉田晃先生 愛知県稲沢市

前野功妙経会長、千葉吉胤妙星司家、役員の諸先生方、いつもお世話になっております。

愛知県の吉田 晃です。

この度、4月25日(水)に愛知県大府市 共和 阪野活法整体院にて開催された愛知正伝妙見活法研鑽会
に参加させていただきましたので、ご報告させていただきます。

今回の研鑽会は、9名の会員が出席して行われました。

オープン間もない阪野活法整体院はバス通りに面しており、治療院の前を通行される方は必ずといっていいほど
治療院の方を見ながら歩いていかれます。
私の治療院も、このように注目されるようになりたいと願っております。

今回は、阪野会員がリード役となり開催されました。

研鑽会でやりたいことはありませんか?との問いに、
      「虚の手の練習がしたい」
      「実技の復習をしたい」
との声があがりました。

虚の手の練習を行いました。

  ・作法を行う前に、両手で体幹をパンと叩いて静止する。
  ・静止後、身体を動かす。
  ・体さばきとして、頭、足、体(天、地、人)の順に動かして肘に触れるようにする。
  ・天地人がバラバラにならないように動く
  ・頭はお辞儀をするのではなく、丹田を下げて頭を下げる(天が主軸)
  ・足は両足で丁の形にする
  ・手も両手で丁の形にする
  ・カタレプシーを起こさせるときは、棒立ちにならない。
  ・カタレプシーのあと、三角形状に外下方に滑り落とす時、手の力だけで行わず、身体の回旋をうまく使う。

上記のことに気をつけながら動作を復習するのですが、なかなかできないでいると青山会員から画期的なアドバイスがありました。

何と、足の第1指と第2指、手の足の第1指と第2指の間にボールペンを挟んだまま
作法をおこなうというもので、このことにより足の踏みしめを充分行うことができて
不必要な動作がなくなって、効果てきめんでした。

いつも、研鑽会に出席させていただくと思うことなのですが、もし研鑽会がなかったら、
教伝会の復習をする機会が全くなく、臨床の場でうまく妙見活法をお借りすることができません。
研鑽会あってのものと感謝しております。

これからも、できるだけ研鑽会に出席したいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

簡単ではございますが、愛知正伝妙見活法研鑽会の参加報告とさせていただきます。

☆松野吉伸先生 愛知県碧南市

正伝妙見活法協会 総本部 前野功妙経会長

いつもお世話になり、ありがとうございます。愛知県の松野です。

第15回愛知妙見活法研鑽会が、4月25日(水)阪野会員の共和 阪野整体院で開催されました。

参加しましたので、ご報告します。

4月1日、第23回正伝妙見活法教伝会 妙見エネルギー療法の真実~序章~

の復習を、阪野会員がリード役を務められ、総勢 9名で行いました。

<筒に指を入れて動く>

虚の手を作る練習として、取組みましたが全く出来ません。

あまりにも下手な様子にシビレを切らした青山会員は、私の両母趾と片手指にボールペンを突き

刺し、最初の立ち時に指、趾を踏み締めて一度止まり、頭・下肢・手の順番に出してから重心を落

として近づき触れる。それから筒の手指を固定して、歩幅も変えずに身体を回転させる。

お作法の最初から一つづつ丁寧に、何度も繰り返してご指導下さいました。

青山会員、いつも工夫して的確なご指示をありがとうございます。

ある程度形になりましたので、肘の実技に移りました。

<肘のカタレプシー>

今度はカタレプシーが上手く出来ず、身体の動きもぎこちなく迷いながらですので

一から全ができない状況の為に瞬間で移動させる事が出来ません。

相手との立ち位置と、抜く時の身体動作が一定しませんでした。

各会員が代わる代わるご教示いただき、「出来てるよ」にして研鑽会を終えて下さいました。

帰宅後に練習をしましたが、なかなか思うようには行きませんが、相手に下り坂を作る意識を

持つと少し良いように感じています。あとは練習あるのみです。

妙見協会に入会して一年がたちました。まだこんなレベルなのかと意気消沈して凹んでしまった

半日でしたが、しっかりと正反していつかは北極星まで浮上したいものです。

凹んで凹みすぎて自己嫌悪に陥った研鑽会でしたが、いつものように有意義で楽しかったです。

各会員の皆様、練習相手をしていただきありがとうございました。

次回も、何卒よろしくお願いいたします。

愛知県碧南市 松野 吉伸

☆青山正彦先生 愛知県北名古屋市

こんにちは

愛知県 北名古屋市の 青山 正彦です。

4月25日「共和 阪野活法整体院」にて「愛知妙見活法研鑽会」に参加しました。

参加報告いたします。

研鑚会内容は4月正伝妙見活法教伝会にて相伝して頂きました「妙見エネルギー療法の真実」の復習、研鑚が行われました。

阪野会員を中心に玉川会員、大脇会員のサポートにて、実技をメインに練習しました。

先ずはじめに各参加者の4月正伝妙見活法教伝会からの内容から、

臨床においての各自が感じて出来ていない、分からない事、研鑚して見たい事を各自が発表しました。

この中で多かった基本から多くの時間をかけ研鑚しました。

●虚の手

触れた手から虚にしなければいけませんが、「実体」がある事が分かってしまい触れる肘の固定が出来ていないと虚の手に成りません。

最初に触れる手が「予測したり」、「欲望」があると虚の手にはなりませんので虚の手の「独立した手」を研鑚しました。

●カタレプシが上手く出来ない

臨床においてはカタレプシが上手く出来たり、出来ない事がありましたので、研鑚したかったです。

震動エネルギーを出すには等、カタレプシを出すためには、どこに位置するかどこに捨てるか等、お互いに助言し繰り返し練習しました。

●エネルギー拮抗のさせ方

拮抗状態を作りだし弾きとばす練習

●求心性と遠心性

●外的要因と内的要因での対応について

感想

研鑚会に参加するには自分の「テーマ」を決めて参加しますが、実は出来ていない事が他にもたくさんある事が会員同士助言してもらう事で分かります。

お互いが上手くなるには、研鑚会は自他との相互関係ができる場となり、参加するたびに研鑚することで共にレベルアップし理解がとても高まります。

研鑚し合わないと自己流になり、DVDを見る事で上達はしません。

研鑚会に参加されていない会員の方は各研鑚会に参加をおススメします。

参加された会員と共にさらに研鑚し、地元の方のお役に立つ様に自己研鑚していきます。

この様な場を提供して頂きました 千葉吉胤妙星司家、前野功妙経会長、ありがとうございます。

栴檀統括局長、梅原統括局長補佐 ありがとうございます。

今回リード役をされた阪野会員ありがとうございます。

愛知共和妙見活法研鑽会に参加の会員の方々 ありがとうございます。

正伝妙見活法協会会員  愛知県  青山 正彦

☆冨田恵司先生 愛知県豊橋市

4/25愛知研鑽会 参加報告を提出いたします。

阪野会員の治療院で開催されました。

「妙見エネルギーの真実」の実技の復習を中心にいたしました。

「虚の手」
相手の手に指を入れて、動く練習をしました。相手に円筒形に丸めた紙を握ってもらい、その中に指を入れると、より感覚がつかみやすかったです。

虚の手と実の手で拮抗を作り、カタレプシーを起こし抜く練習では、

・抜く時に、
・スコーンと抜く
・ポンっと抜く
・雪崩のイメージで抜く
・三角で滑り抜く

うまくいけば相手の体が動きます。

体の使い方のコツとして、

・肘や膝を抜くように使う。
・まず自分の太一を作る。
・天地人で動く。
・足の踏みしめ。
・スーッと少し腰を落として螺旋の動きで相手に近づく。

拮抗時にのんびりやっていると、我の世界に入りやすいので、間をあまり作らず、すっとやったほうがうまくいきました。

足の踏みしめの練習で、ペンを親指と人差し指の間に挟み入れ 作法を行うと、地への意識が増して、安定しました。

さらに、手にもペンを挟み、頭上に紙コップを乗せ、作法すると、身体への意識がバランスよく広がり、軸もぶれずに行えました。

これらは青山会員の指導のもとで行われました。とても感覚をつかむために良い練習ほうだと思いました。

様々な認識の重ね、虚と実のメリハリ、時間をか過ぎずすっと行う。

最後に星伝会の硬直の練習をいたしました。

この作法で背筋か伸び固まるので背中の問題、特に猫背の人に有効なのではないかと思いました。

まとめ
活法の作法はシンプルですが、分解すると奥深く、小さい重なりを積んでいることに気づきます。

一つの流れの作法の中に、色々認識を組み入れ、皆様からアドバイスをいただいたり、意見を言ったりして練習するのは、楽しい時間であり、有意義でした。

参加会員の皆様ありがとうございました。

冨田恵司

☆有賀政了先生 長野県駒ケ根市

阪野代表幹事、こんにちは。長野県の有賀です。
先日は研鑽会に参加させていただき、有り難うございました。

木の香りに包まれたとても良い雰囲気の場のなかで研鑽の時間を楽しく過ごさせて戴き、有意義な一日になりました。
短文になりますが、感想をお送り致します。

実技研鑽では、虚の手の作り方と肘へのカタレプシ―による肘関節屈曲の改善の錬磨を主に行いました。
次にこれらの錬磨のなかで気づいた事を述べてみます。

⬛虚の手を作る

今回最も練習したかった実技です。私のリクエストに応えて下さって有り難うございました。

教伝会で行われた実技を時間をかけて練習させていただきました。

阪野会員にお相手して戴きましたが、なかなか上手くいきません。

ところが青山会員からある場所を摘ままれて動くと足先が先導していた動きがなくなり身体の中心からスムーズに動けるようになり、指先の振れも少なくなりました。

普段の施術から日常のあらゆる動作が四肢末梢からの動きが主体になっていることにも気づかされました。

そして末梢ではなく体幹から動く時、何処を起点にするかが肝心だと思います。

そこがまさしく摘ままれた所でした。円筒形としての身体の縦軸と横軸そしてもう一つの軸とが交差する点でもあります。

そこを起点として動く時は、起点上にあるこれらの軸への意識が身体知として無意識の領域まで落としこまれていなくては機能しないと思います。

身体が動けば軸も移動していきます。

しかもその軸は棒のような固まったものではなく、精妙な揺れにより動きに先んじて発起し動きを先導する中心となっています。    

さらに背面を掴まれて、忘れがちな後ろへの意識が高まり、より円筒形としての身体を認識することができました。

青山会員にある場所を摘まれた時に自分の身体に感じた意識をこうして言葉に表してみましたが、その感覚の意味するものはまだ判然とはしていません。

動のなかに不動の静を作るという相反するかに見える術理を体得するのは、今の私には至難のわざです。

社交ダンスのように体軸と重心線が一致した動きができるようになれば道が拓けるかもしれません。

⬛肘へのカタレプシ―

これも青山会員から感覚を捉えるための練習を教えて戴き、さらにある操作をすることにより自身の動きが統一され、飛躍的にキレがよくなりました。

しっかり地と繋がっているけれど無駄な力みがなくなり自然に重心の移動ができるようになりました。虚の手となるには相手の肘に触れる初動の一手が大切になります。

そこから相手の懐に入っていく身体さばきと位置取りの一連の流れに淀みがないことが肝心でした。

そして左手で上腕を肘の方向に誘導する時は、けっして握らず円筒形を潰さないように皮膚を滑らせていくのがよいと思いました。握りしめて動かそうとすると相手は動かされまいとして抵抗されてしまいます。

肘に当てた虚の手とのあいだで振動が起きるのが目的ですが、皮膚の僅かな引きにより相手は重心を崩し落下への予兆がこの時点で既に始まっているのが大切だと感じました。

そのためには上腕の挙上角度も90度以下であることが必須です。

肘に向かっていく力を虚の手で受けとめ振動が起きその力を落下する運動エネルギーとしていなす。この一連の動作の成否の鍵は虚の手の角度と素早い瞬間移動にあると思いました。

上手くできたりできなかったりのむらがありました。

相手が繰り出してきたパンチを手のひらで受けいなす練習をしてしだいにコツが掴めてきました。

そして自身が体幹を固めて棒立ちになってしまうと精度が極端に失われます。

見た目にもスキのない自然で美しい流動体となって振る舞うことの大事を自覚して、毎日日舞の映像を見て学んでいます。

以上が研鑽させていただいた実技練習から感じた気づきの一端になります。

認識違いも多々あるかもしれません。また皆様からご教示戴けましたら幸いです。

今回もつくづく感じたの妙見活法の習得には武伝会での学びが極めて大切であるという事です。

そこで学ぶか学ばないかで習得の度合いに雲泥の差が出来てしまうのは明らかです。

一度も参加できていない私には、核心の部分が抜け落ちてしまっていると言っても過言ではありません。

その意味でも武伝会をはじめ各相伝会に常に参加されて研鑽を積まれている会員の方が多い名古屋、岐阜、愛知の研鑽会に参加させていただけるのは、有り難いことです。

たゆまぬ地道な日々の修練の積み重ねのなかにしか習得への道は拓かないのを痛感しています。

術を真の術として展開できるかできないかは、武の身体と成り、心得を深く覚悟できているかどうかにあると感じています。  

身体ができていない状態で何万回DVD を見ても形を真似るだけになる恐れがあります。

術の習得は、人と人とがぶつかり合う研鑽の場にしかないと約一年半研鑽会に参加させていただいてわかりました。

今回も楽しくも厳しい研鑽会で真摯に学ばれる皆様と共に阪野幹事の治療院の気持ちいい環境のなかで修練させていただき、改めて御礼申し上げます。

治療者としてあるまじき極度の人見知りの私が参加を続けられているのも、ひとえに皆様のさりげない温かい心配りのお蔭だと感じております。

自分の玉は小さくまだまだくすんでいますが、玉磨かざれば光ることなしの言葉を肝に命じて名古屋の玉ちゃんを模として修練に励みたいと思います。

阪野幹事の行き届いたご配慮のお蔭で楽しく過ごさせていただきました。重ねて感謝申し上げます。

阪野会員、青山会員、大脇会員からは今回も上達の工夫への大きな気づきを戴きました。有り難うございます。

そして参加された全ての皆様からも様々な気づきと自分の作法の足らなさを教えられました。

次回もお会いするのを心待ちにしております。

改めて、研鑽会に参加することを御許可下さっている千葉吉胤妙星司家、前野功妙経会長、栴檀芳之妙乗統括局長の皆様に御礼申し上げます。

簡単ではありますが、以上をもちまして、愛知共和研鑽会の参加報告とさせていただきます。

正伝妙見活法協会会員
長野の河童 有賀政了

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一千年の歴史を有する正統なる古伝活法『正伝妙見活法』を第24代継承者である千葉吉胤妙星師が直接教伝いたします。
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