第41回妙見学理講座 天帝一条之活 優秀レポート 新保直人先生 – 正伝妙見活法協会

2019.11.15

第41回妙見学理講座 天帝一条之活 優秀レポート 新保直人先生

 

第41回妙見学理講座「天帝一条之活」課題レポートを提出させていただきます。

千葉吉胤妙星司家、いつも高度でありながら分かりやすくご執筆していただき、厚くお礼申し上げます。

前野功妙経会長、妙見学理講座の配信、ありがとうございます。

由利はるな初日司家秘書、参考資料の特別公開、ありがとうございます。

それでは、これより天帝一条之活の考察レポートをはじめさせていただきます。

天帝一条之活のテーマは「~ ひと筋を構築する起点を整えよ~」でありました。

そしてサブタイトルは「― 天神の整えは自在なり ―」というものでした。

天帝一条之活の案内文を拝読させていただいたときは、「天神の整え…」とあったので「妙見天神之活」を発展させたものになるのではないかと予想しておりました。

ところが蓋を開けてみれば、私の安直な想像をはるかに超えるものでありました。

まったく機転が利くどころか鈍感でございました。

いつものように臨床では直近に相伝していただいた天帝一条之活をお借しております。

最新の活法を修練することにより、過去に相伝していただいた活法もアップデートされるという機転の利いたお計らいに、感謝申しあげます。

まるで所有していた土地が値上がりするかのように、過去に相伝された活法という資産がさらに価値を帯びてくる。

こんな稀有な治療術は他に存在しないでしょう。

ほんとうに妙見活法は無限の可能性という広がりをもっているのだなとつくづく法術をお借りするたびに感じます。

それにしても、今回の天帝一条之活もまたまた想像を絶する法術の連続でした。

奥伝会では「紅龍之法術」、「玄武二之活」を公開していただきました。

とくに「玄武二之活」は参加者特典として公開していただきましたが、このインパクトは凄まじかったです。

雷に打たれたほどの衝撃と感動による震えが止まりませんでした。

機密性が高いので詳しくは述べませんが、千葉先生がシュッと小手を軽く翻すと不具合が一瞬で解消されてしまうのです。

実際に肩関節が石灰化し腕が上がらない不具合が解消されるのを目のあたりにすることになりました。

あ、ありえない…。

あまりに事が凄すぎたために、静まり返る会場…。

もう困惑と呆れにより参加した私たちは半笑いになってしまいました。

そんな私たちに、千葉先生は口元に微笑を浮かべたアルカイックスマイルでこう言いました。

「これが玄武二之活!こういうのを覚えると苦労しなくていいんですよ。これを皆さんにマスターしていただきます。これはもう魔術ですよ。」

人間にはうかがい知れない神の不思議な考えや行動という神事の世界がそこにありました。

浅学な私にとっては不条理のようにしか思えません。

宇宙の法則や大自然の働きとはいったい何なのか。

道理とはいったい何なのか

あまりにも凄すぎて、機転を利かすどころか思考は逆回転し、くるくるパー状態となりました。

奥伝会終了後に特別に術理の説明がありましたが、教わらなければ絶対にわからない秘中の秘がありました。

こ、これはヤバイですよ…。

会場はヒートアップし興奮冷めやまぬうちに解散となりました。

その日は近くの宿の予約が取れなかったので、となりの駅までの移動となりました。

そして、電車で移動中に思いがけない行動をしてしまいました。

ハッと気がつくと無意識に小手をシュッと捌く「玄武ニ之活」を練習している自分がいました。

周りを見渡し誰も自分を見ていないことにほっと胸を撫で下ろしました。

なんということだ、こ、これでは側から見ればちょっと危ない変人ではないか…。

どうやら、「玄武ニ之活」があまりにもインパクトがあり過ぎて、脳に刷り込まれてしまったようです。

お、恐るべし…、これも天神の作用と考えるべきなのか…。

驚愕法によるマインドコントロールなのか。

いつの間にか天神を操作されてしまったのか。

くるくるパーの殺の練習によって、くるくるパーが自在してしまったのだろうか。

頭蓋骨や脳へのアプローチが際立った活だけに、ただの思い過ごしと思いたい。

まさかとは思うが、記憶を書き換えてしまう法術、そんなものは存在し得ないだろう。

しかしながら、そのふと浮かんだその思いは明くる日の妙見会で自在することになってしまうのだ…。

その妙見会は冒頭から「天之七道之法術」の公開として幕を開けることになりました。

しょっぱなからアクセル全開と言わんばかりに、次から次へとモデルとなった会員の不具合が解消されていきます。

何をしても改善できなかったO脚。

カクカクと動揺してしまう靭帯が伸びきった膝の関節。

変形しているように見える関節。

正常な機能を失ってしまった関節。

運動器の機能的改善をしてしまう整形外科整体でしょうか。

身体表面の見た目すら改善する形成外科整体でしょうか。

あまりの「天之七道之法術」による神業の凄さに、参加した私たちは呆気にとられました。

過去にあった外傷による不具合を片っ端から一瞬で改善してしまうのです。

古傷…。

それは過去に傷ついてしまった事柄の記憶であるといえるだろう。

思い出したくもない記憶だ。

「天之七道之法術」は私たちに刻まれた古傷という過去の記憶を自在に書き換えてしまう法術のようにも感じました。

天神の操作は、まるで記憶の強制介入のように私の目には映りました。

機能的、器質的な不具合をまるで無かったことにしてしまう人智を超越した神の世界がそこにありました。

一条の活路を見出すという言葉は、「天之七道之法術」のためにあるように思えてきます。

さて、こたびの学理講座もいつもどおり多くの学びがありました。

そのなかでも、一番印象に残ったものは「機転が利く」ことの重要性でした。

これは私自身が機転をうまく効かすことが出来ずに苦労しているからかもしれません。

教伝会などの説明の途中で、千葉先生から会員の皆様である聞き手に問いかけをすることが時々あります。

そのときにレスポンスよく機転を利かせて回答している会員の皆様にはいつも驚いています。

いままでに、宇宙の法則や大自然のはたらきには機というものがあり、それは一瞬で出現し、そして瞬く間に消えてしまうものと学びました。

その機を機微に捉えて機敏に行動するには、機転を利かすことがとても大切だということをわかっているためなのでしょう。

ほんとうに優秀な方々ばかりです。

そして、千葉先生の私たちへの問いかけは機転を利かせるようにするための訓練であるようにも思えました。

私たち会員の頭の回転をうながす働きかけをしていただき、いつもありがとうございます。

また、毎度の学理講座の妙見問答も正しい起点から新しい起点へと機転が効いた流動の連なりもとても勉強になります。

というわけで、機転が利くということが足りていない自分を反省すべく、「機転が利く」について私なりに考えてみたいと思います。

あなたの周りには機転が利く人はいますか。

機転が利く人って、そもそもどんな人なのでしょうか。

パッと思いつくのは仕事ができるイメージや頭が良い人のイメージがあります。

まず、機転が利くとはどんな意味があるのかということから確認してみましょう。

「機転」とは、その場の状況で心が動くことや判断ができるということで、「利く」というのはそれができる、行動に移せるという意味があります。

機転が利くというのは、その状況に応じた行動や判断が素早くできるという意味があるようです。

それでは機転が利くという言葉の意味をもっと詳しく理解するために、「機転が利く」の類語をピックアップしてみました。

要領がよい、切り返しがうまい、才知が働く、臨機応変、頭の切り替えが早い、気が利く、気遣いのできる、気配りの利いた、計らいが粋な、注意が行きわたる、柔軟性がある、融通の利く、頭が切れる、目端の利く…。

調べてみると機転を利かすっていろんな意味を含んでいることがわかります。

あまりの類語の多さに、ちょっと藪蛇をつついてしまった感がありますが、このまま進めましょう。

さて、私は機転が利く人になりたいと思っています。

たぶん、物事をスピーディに処理する機転が効く人に憧れを持つのは私だけではないでしょう。

簡単ではありませんが、そういう人の行動の特徴を真似てみることから、はじめてみるつもりでいます。

機転が利く人の行動の特徴には、視野が広いというものがあります。

何かを行動するときには、まずは周りを見渡して、自分がどう行動するといいのかを考えてから行動しています。

視野を広く持っているということで、考え方も広く持つことができます。

また自分1人ではできないようなことだと感じた時には、誰かに助けを求めることもできるという行動の特徴もあるようです。

視野を広く持てることで、周りの人が気が付かないことでも誰よりも早く気付くことができるので、機転が利く人になるのでしょう。

つぎに柔軟な考えで動けるというのも、機転が利く人の行動の特徴になります。

これと決めつけないで行動をすることで、予想外の事が起こった時に柔軟に対応できるようです。

決めつけて行動をしてしまう人は、考え方が固いので急な方向転換ができなくなってしまいます。

何かが起こったときには、「じゃあこうしよう」と考えてすぐに行動を変えることが理想ですね。

書くのは簡単ですが、何かを思いつくというのはそんなに簡単にできることではありません。

しかも予想外のことが起こったときに、こうしようとすぐに思いつくということも難しいでしょう。

機転が利くのは常にそのことを考えていたり、こういうときはどうしたらいいのかなど、「準備」を考えているからかもしれません。

準備ができる人は、計画に余裕を持たせて気持ちにも余裕があり、失敗することが起きたりしても、あらかじめリスクを予想することもできます。

ピンチをチャンスに変えることができるのも、気持ちに余裕を持っているからでしょう。

気持ちに余裕を持つことができるのは、物事を計画をするときに、あらかじめ計画に余裕を持たせているからです。

計画に余裕を持たせていることで、多少問題が起きても準備しているからこそ、色々なところに気を配ることもできます。

そのほかにも機転が利く人は、仕事ができるというイメージだけではなく、友達が多いというイメージを持っている人もいるのではないのでしょうか。

機転が利く人というのは、仕事ができるだけではなくコミュニケーション能力が高いという特徴もあります。

例えば誰かと会話をしていて、会話が取り留めないという人もいるでしょう。

そんなときには、話についていくのがやっとで楽しめない場合もあります。

しかし、機転が利く人というのは、コロコロ変わる会話についていくことができます。

どんな人との会話でも合わせることができるという点で、機転が利く人はコミュニケーション能力が高いというわけです。

機転が効く人は人脈もすごそうですね。

さて、一気呵成に機転が効く人の行動の特徴を書いてきましたが、これくらいにしておきましょう。

まだまだ、いくらでも書けそうなくらい機転が効く人の特徴はあります。

それでは最後にどうしたら機転が効く人に近づけるのかを考えてみたいと思います。

機転を利かせるには、今だけを考えるのではなく、少し先のことまで考えられるようにすることが大切でしょう。

今だけを考えるを類語で置き換えると行き当たりばったりということになります。

要領が悪い、手際が悪い、見通しが甘い、どんくさい、ろくな事が起こらないような気がします。

少し先の未来を考えるうちに、起こりうることを想像する力をつけることができれば、気転を利かせることにつながります。

豊かな想像力は、確かな認知・認識をもたらしてくれると思います。

過去への感謝と少し未来の豊かな想像力は、現在の自分の立ち位置である基点を中心に機転の効いた回転を加速させる起点となるでしょう。

しかし、想像力や気持ちだけではもったいないので、行動力をともなう必要があります。

こうしたらいいだろうとか、こうすれば相手は喜ぶかもしれないという見返りを求めない行動力。

相手がこうしてほしいと思ったときに、すぐに行動に移すことができる人は素晴らしいですね。

機転が利く人というのは、頭の回転が速いというだけではなく、相手のことを考えた行動ができる人の特徴でもあります。

相手のことを考えることができる機転が利く人になって、多くの人とコミュニケーションをとっていけるように精進です。

それでは、正伝妙見活法協会 第41回妙見学理講座 スペシャルプレミアム「天帝一条之活」 理論編の課題レポートとさせていただきます。

いつもながら、会員の皆様の機転の効いたレポートはとても勉強になり、楽しみにさせていただいております。

会員の皆様、よろしくお願いいたします。

新潟県新潟市 シンボ接骨院・鍼灸院 新保直人

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