第60回妙見学理講座 合気五大療法の公開 理論編 考察レポート 優秀レポート 坂下武幸 先生 | 活法・合気の整体セミナー・整体スクールなら「正伝妙見活法協会」

2021.6.15

第60回妙見学理講座 合気五大療法の公開 理論編 考察レポート 優秀レポート 坂下武幸 先生

最新整体セミナー詳細御案内はこちらからご覧いただけます。

お申込みはこちらからできます。

最新整体セミナーDVDはこちらからお申込みができます。

千葉司家、由利司家秘書、前野会長、会員のみなさんお世話になってます。

東京都港区坂下武幸です。

五大療法学理講座考察レポートになります。

今回は五大(地水火風空)の変移と、それを主導するギア(歯車)についての考察がテーマになります。

今回の教伝会にて、千葉先生から一つのギアが全体を動かすシステムを物理的な装置で見せて頂きました。
これが妙連を物理現象として示した形だということで、貴重なワンシーンだったと感じています。

個人的に、妙連は妙見活法の主要な特徴、性質を示すキーワードの一つだと感じています。

ギアのシステムは、どこか歯車が一箇所噛み合わないだけで、全身の動きが狂い、システムが機能しなくなります。

これを組織に置き換えると、経営者が会社のお金を流用していたり、社長と社員の間にいる仲介者がそれぞれのメッセージを勝手に変えてしまうと、組織の歯車は狂ってしまい、組織の目的に向かうことが出来なくなります。

このような歯車の狂いを見つけ出し、整理していくのが組織改革といえるでしょう。

この場合、資金流用の経営者や勝手な翻訳者のクビを切るのが組織改革になるのか?

奥伝会で、千葉先生が床に敷かれたマットを使い、ずれた歯車のはめかたを示されましたが、そこから考えると妙見活法の場合は、拮抗を上手く使い歯車の狂いを正す方法になりそうです。

拮抗を上手く使うとは、、?

例えば、厳しい目で組織の在り方を評価、吟味する第三者機関を置くことがそれにあたるでしょうか。

2000年代半ばから企業は不祥事の際に第三者委員会を置くようになり、学校のイジメや、スポーツ組織のパワハラ問題などへの対策でも第三者委員会は一般的になりました。

第三者委員会は普段、組織の監査、抑止力として働き、組織構成員の間で問題が起きた場合は第三者として、特定の基準によってそれぞれを評価、吟味、裁定する役割を持ちます。

ギアが絡まった場合、それぞれのギアで狂いを解消しようとしても解消はほとんど不可能です。

例えば、絡まったネックレスのほどき方をインターネットで調べると以下のような方法がヒットします。

*ネックレスのチェーンの絡まりを爪楊枝でほどく*

1. *ネックレス*の留め具は外し、机の上に広げる *絡まり*がきつくならないように引っ張ったりせず、やさしく扱う。
2. 爪楊枝の後ろで、*絡まった*結び目を軽く叩く チェーンを傷つけないよう力加減に気をつけながらトントンと叩くと少しずつほどけてくる。
3. 爪楊枝の先端を隙間にさして*ほど*いていく

これは、爪楊枝がネックレスの絡まりに対し第三者として外的な刺激を与え、ガチガチに絡んだネックレスが自然に解けるきっかけを与えた状態といえます。

また、自転車のチェーンが絡まると二つの輪ができますが、この二つの輪を近付けて一つの輪にすると絡みが解けます。

これはAとBの歩み寄りで円満となる解消法なのでまた別になりますが、このような解決法もあります。

第三者を置くと、外的な働きかけと組織との拮抗が生まれ、内部システムの狂いが、第三者という外部システムと両輪の関係により解消されるという構造が出来上がります。

ギアは反対の歯車が同じ動きをすることで機能するため、第三者の評価、吟味、裁定に対する組織が納得する位、組織について精通している必要があります。

youtuberのコメントなどを見ると、このコメントを書いているユーザーはこのyoutuberについて知り尽くした上でこのコメントを書いているなと感じることがありますが、それ位対する組織について熟知している必要がありそうです。

普段厳しいコメントや批評ができる人が絶賛する店や物には興味が湧きますが、これも第三者の役割を持っているといえます。

組織への評価としては、中々普通は高い評価をしない人物が手放しで称賛していたり、誰もが信頼する審美眼を持つ人物が推薦していると、その組織の価値は非常に高くなります。

これはビジネスでは重要なことで、うちにも〜さんが珍しく紹介するからと思って施術を受けに来ましたという方が最近多くなりました。

これは、会員の成果が上がり、その成果を見て千葉先生が次の相伝を考え、更に質の高い相伝により利用者に還元が起こるという妙連により可能になったと感じます。

私が相伝を受け始めた第三螺旋、北辰シリーズも使いやすい活法、法術ばかりでしたが、螺旋が進むにつれて今までにない成果が出るようになりました。

私は今京都に来て施術していますが、これも歯車の因果を辿ると、

千葉先生からの相伝により奇跡的な成果が出る
→奇跡的な成果を周りに自然に拡めてくれる方がいる
→その情報を見て依頼が来る

というようになっています。

これを更に地水火風空で具体的にみていくと、

地道に難病の症例を増やす(地)
それを呼水に依頼がある(水)
奇跡的な症例が着火剤になる(火)
評判や噂ができて全国レベルで問い合わせが増える(風)
空前絶後の法力を頼りにされる(空)

という感じになっています。

最近は難病の方々に拡めて頂くお陰で、訪問した時点でご家族が、

「先生が来たからもう大丈夫だ治った〜」

と仰ることが増えていて、千葉先生や桓武以来の系譜、妙見といった後盾を今まで以上に強く感じるようになりました。

出張施術の場合は大抵、妙見活法成立の場である戦場の緊張感を持つために、サラリーマンの平均月収以上の報酬を頂いて依頼を受け、変化を感じて頂けない場合は返金にしています。

今回、京都では10歳に慢性疲労症候群と線維筋痛症を発症して以来36年間ほぼ寝たきりの女性が自力で座れるようになりました。

横(寝たきり)を縦(自力で座る)にする法力は妙見の教え以外には存在しないでしょう。
ギアチェンジするにはどうしたらいいのか、そういった発想は医学や一般的な手技療法には存在しません。

実際に、今回の依頼者もあらゆる治療を受けた上で、36年間変わらない医学に絶望したとのことでした。

背骨や骨盤を整えても、揉んだり伸ばしたりしても、手から何かが放射される、愛の波動で干渉すると称しても、寝たきりの方が起きるようになるとは思えません。

何かに寄り掛からずに自然に座っているのを見て、ご家族は奇跡だと泣いていました。

地水火風空を成立させること、局面を変える反対側の歯車を認識する、これを認識して仕事に当たっていこうと思います。

それには、千葉先生による相伝→相伝を利用者に還元→新たな相伝を受ける

という循環を意識し、妙見の教えを成立させている妙見、その教えを脈々と継承してきた桓武平氏と千葉一族、千葉先生という後盾の存在を認識することで、妙見世界の歯車をスムーズに回していきたいです。

お読み頂きありがとうございました。

お問い合わせ

歴史ある正伝妙見活法協会、定期的に開催する整体セミナーについて、
ご興味がございましたら、まずはお気軽にお問い合せ下さい。