第15回 妙見活法千葉県研鑽会開催参加報告 | 活法・合気の整体セミナー・整体スクールなら「正伝妙見活法協会」

2022.6.10

第15回 妙見活法千葉県研鑽会開催参加報告

千葉県 栴檀妙乗会員

 

正伝妙見活法協会の皆様いつもお世話になっております。

 

千葉県研鑽会代表幹事の栴檀妙乗です。

 

6月2日に当院にて「第15回 妙見活法千葉県研鑽会」を開催しましたので

 

報告いたします。

 

参加者は石塚会員、由田会員、私の3名で、

 

5月8日に開催されました教伝会「五感調和整体」を中心に研鑽いたしました。

 

まず基礎練習の見ることによる体の変化を体感した後に、

 

五感調和整体を練習し、

 

鏡月との組み合わせがいいというところから、

 

鏡を使っての五感調和整体も練習いたしました。

 

やはり次元落としの鏡は効き方がまた鋭くなります。

 

また石塚会員の普段使っているという、

 

五感調和整体を使ったリラクゼーションを体感させていただきました。

 

五感が整うことでこれもとても深いリラクゼーションに入る手法でした。

 

また由田さんの頚の痛みが何をやってもすぐ戻ってしまうというお悩みがあり、

 

日常の立ち姿骨盤を後傾させた後ろ向きな踵重心になっているので、

 

それを下り坂は楽な道の立ち方にしていただいたところ、

 

なにもせずともそれだけで頚の痛みの改善がありました。

 

やはり後ろ向きでなく、体が前のめりな体勢でないと良くなった体も、

 

自分で痛い過去に戻してしまうのだと勉強になりました。

 

今回も3人で色々意見を出し合い、

 

思ったら能書きではなくとりあえず試してみるというスタンスで、

 

色々検証が出来大変貴重な時間となりました。

 

石塚会員、由田会員この度もお忙しい中時間を調整いただきありがとうございました。

 

千葉司家 前野会長 由利司家秘書

 

研鑽会開催にあたり後押しをいただきまして誠にありがとうございました。

 

東京都 石塚武会員

6月2日 千葉研鑚会に参加させて頂きました。

 

今回は栴檀会員、由田会員、私の3名での研鑚会となりました。

 

由田会員の首の痛みが、治療して良くなっても、いつも戻ってしまうとので、

栴檀会員が、身体の重心の位置をご指摘。

 

母趾球重心に変えて、痛みが出る後ろ方向へ首を倒すと痛みがほぼなくなりました。

 

重心だけでもこんなに違うものなんですね。

 

教伝会で相伝頂いた内容をそれぞれ、研鑚しながら、鏡を使っての五感整体も行ってみました。

 

遠隔でも出来そうな体感をつかめました。

 

所々、由田会員がニヤリとしながら、

面白ネタを仕入れているような場面もあり、とても気になります(^^)

 

今回も充実して、楽しい研鑚会となりました。

 

皆さまありがとうございました。

 

東京都 由田康二会員

 

皆様いつもお世話になっております。

 

東京都調布市の由田康二です。

 

6月2日に開催されました千葉研鑽会の参加報告をいたします。

 

 

「月辰会活法整体院」にて、

 

S檀会員、石T会員と私の三名で「五感調和整体療法」の研鑽を行いました。

 

 

「臨床で使っていますか?」との問いに、

 

つい先日、20代のぎっくり腰の男性に対してお借りしました。

前日に前かがみで荷物を持った瞬間にぎっくり腰になり、

 

来院された時は前屈、後屈とも、痛みとともに可動制限が著明でした。

 

まず「四系合気整体療法」のヨコの所作にて可動域を広げました。

 

もともとは床に手がつくまで前屈ができた、とのことで、

 

私が前屈して床に手がつく見本をお見せしてから、横並びで一緒に前屈したところ、

 

床に手がつくまで前屈ができて、その後後屈してもらうと痛みなく、可動域も改善していました。

 

「不思議な感じです~」とおっしゃってました。

 

 

皆様の神業治療に比べて地味ですが、臨床でこっそりお借りしております。

 

話は戻り、研鑽会では、

 

私がずっと抱えている右頸胸移行部の痛みに対してアプローチしていただきました。

 

首を反らすと痛みが出るのですが、耳・目・鼻・口に触れてつなぐ作法にて、

 

可動域は広がりましたが、痛み自体は残りました。

 

いつもこの痛みは取り切れることはなく、難しいのです。

 

そこでS檀会員が、以前していただいた拇趾球重心のお話をしてくださいまして、

 

実際に私が拇趾球重心にして、頸部を伸展させると痛みはほぼ消失しました!(活法使ってない!)

 

私はインナーマッスルが弱く、油断すると立ち姿が崩れるので、鍛えねば!とお話したのですが、

 

鍛えるよりも、重心を意識するだけでも良いというお話になりました。

 

千葉先生は筋トレなど一切行っていないそうで、それでいて動きまわっても頭の位置が一定で、安定しているとのことでした。

 

また体の連動性が重要であるとのお話の中で、

 

ただ鍛えるだけでは、清原選手のように動きに連動性なくなり、パフォーマンス低下につながる、ということでしたが、

 

初動に負荷がかかり、その後スムーズに動くマシンで鍛えると、

 

イチロー選手のように連動性のある体になるそうです。

 

S檀会員は「初動・中動・終動」に抵抗があるマシンが欲しいとおっしゃってました。

 

体の連動性や重心バランスも「五感調和整体療法」で対応できないかと、

 

中殿筋の筋力検査で用いる(代償動作を封じた)片足立ちでのふらつきに対して、お借りいたしました。

 

石T会員はその長身を支えるには中殿筋が弱化しており、かなりふらふらしていましたが、

 

S檀会員が、イスによじのぼって184㎝ある石塚会員の顔に対して術をお借りしたところ、

 

ふらふらがなくなり、バランスが改善いたしました。

 

アウターマッスルの甲羅で覆われたS檀会員の左の中殿筋が、意外に弱いことが判明し、指摘したところ

 

「中殿筋が欲しいんですよ」と、これまた欲しがっていました。

 

「何のためにオシリを鍛えるんですか?」という私の問いに対して、

 

S檀会員は返答につまっていました。

 

なので台本を書いてあげましょう。

 

「私は、治療だけでなく、ボディメイクに関しても施術を行っており、なかでもヒップに特化した施術を行っています。競技大会に出る選手の体を美しく仕上げることと同時に、私自身もお手本としてオシリの筋肉が欲しいんです」

 

これで「視覚」と「聴覚」だけでオシリをキレイに施術できますよ!(*^-^*)

 

石T会員は、寝る前に奥様に「空鍼」と「五感をつなげる所作」をやってあげているらしく( *´艸`)、

 

いつも奥様はぐっすり眠れて、すっきり目覚めるとのことです。

 

それを聞いてS檀会員は術技を所望し、おもむろに仰向けになりました。

 

「じゃあ、無接触でやりますね」と

 

石T会員は、目を閉じているS檀会員の顔前の空間に対して指を動かしました。

 

 

 

(目を閉じているS檀会員をじっと見守る石T会員と私の間です)

 

 

 

 

やがて眼を開け、体を起こし、「すっきりして視界が広がりますね」とおっしゃいました。

 

この一連のやりとりを見て、私は石T会員の中に、ジークンドー創始者、ブルース・リーの哲学を見ました。

 

「考えるな、感じろ」という言葉が有名ですが、

 

いついかなる攻撃がくるともわからない実戦の場において、

 

予測不能の攻撃に対して、「水のごとく」形を変え、対応できることが理想だと聞いたことがあります。

 

石T会員は、その物腰やわらかい穏やかな空気で、様々なタイプの女性のお客様に対応してこられたことでしょう。

 

2000年代前半には、ドラマの主役クラスの面々のカットも手掛けていたそうで、

 

どのような方に対しても「水のごとく」いかようにも対応してこられたであろうお姿が、

 

現在の石T会員の立ち居振る舞いから見てとれるのです。

 

それは妙見活法の相伝を受ける小妙見として、とても良い資質だと感じております。

 

私はS檀会員が五感をつなげる所作を所望した際、

 

「じゃあ、無接触でやりますね」

 

と水のごとく、ごくごく自然な流れで所作を、「無接触」に変換している中に、

 

「エキストラバージン顔面オイル」に接触する運命から回避しようとする、

 

石T会員のわずかな心のさざ波を見て取りました。

 

あまりにも水のごとく、自然に、

 

迫りくる運命を回避しておられたので、

 

その見事さに感じ入りました。

 

 

その後も無接触、鏡月などの合わせ技での「五感調和整体療法」の様々な形を研鑽し、

 

とても実りの多い、研鑽会でございました。

 

 

直会では、

 

S檀会員は、世界的に著名で人気の高いアニメ・漫画の作者であるT沢B一氏の、

 

脳梗塞後の麻痺に対して治療を行い、

 

三回で手指の痙性麻痺が改善したお話を披露してくださいました。

 

私はとても感動し、

 

「あの素晴らしい作品の半分は栴檀さんが描いたようなものじゃないですか!!!」

 

と興奮して言ったところ、

 

「左手ですけどね」

 

とおっしゃってました。

 

以上で千葉研鑽会の参加報告となります。

 

お読みいただきありがとうございました。

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