東京都 坂下会員
会員のみなさんお世話になってます。
東京都渋谷区坂下です。
11月3日水曜日に第2回恵比寿研鑽会を行いました。
参加者は杉渕会員、早川会員、由田会員、齋藤会員、私となりました。
内容は教伝会にて相伝頂いた内容がメインになりました。
特に参加者全員が変化に眼を見張ったのが、接触部位を主役にする所作でした。
私自身、この所作を主に「質量による場の転換」として認識していましたが、杉渕会員から「強い場と弱い場」という解釈も出てきて、相手に負けて相手を立てる、という過去の相伝により世界観がより立体的になりました。
この所作により参加者全員の背部から腰部を緩々にするということを行い、所作の瞬間的な威力を再確認することができました。
最近は蓮華之法術に代わり、拮抗と反復、質量により強力に瞬間的に転換が起こるこの所作が内臓調整のメインになっています。
頭の豊受にもこの所作を応用することでスーパー豊受になり、それも練習しました。
私自身、最近の臨床ではあらゆる接触にこの所作を入れるように意識していますが、こちらの全質量を操作できたという既成事実を持つ組織は強力なポテンシャルを持ちます。
早川会員の所作が流石のベテランで、齋藤会員も所作をものにするのが早かったです。
由田会員の所作から色々学習することができました。
研鑽会後は1階 にある居酒屋佐藤にて夕食となりました。
こちらも非常に濃厚な場となりました笑
研鑽の場を頂き、千葉司家、由利司家秘書、前野会長、有難う御座います。
神奈川県 杉渕会員
ヘッドスパが気持ち良かったです、むにゅむにゅ。
群馬県 早川会員
あん肝と白子のポン酢が美味しかったです。
東京都 由田会員
正伝妙見活法協会会員のみなさま、いつもお世話になっております。
東京都調布市の由田康二です。
11月3日に開催されました東京都渋谷区研鑽会の参加報告をいたします。
お天気の祝日、本来ならば妻と登山にでも行くところですが、
私は研鑽会を選びました。
午前中のわずかな時間でも自然に触れたいと、多摩川を散歩しました。
散歩中、たまに膝カックンします。
鍼灸専門学校2年生の妻いわく、
「腎虚ね」とのこと。
調布 多摩川からところ変わって恵比寿のビル群の一角、
「ドライヘッドスパ専門店 あたま無重力ふわあ」にて、
「真武一条之活」場の転換による治しの研鑽会が開催されました。
時間どおりに始まらないことが当たり前に感じる研鑽会@恵比寿
ゆるゆると始まった実技の時間、
「からだかたいよ」
と正伝妙見活法協会のサモハンキンポーこと
Sブチ会員が名乗り出てきました。
私がまごついていると
大先輩・ハヤ㋕ワ会員が流れるように所作をやってくださいました。
さすがベテランの動きと声のかけ方でした。
私は現場で結果は出るが、いまいちの時があると相談すると
サカ㋛㋟会員が実技で応えてくれました。
反復動作の往路と復路の波の中に、拮抗から負ける動きを入れるのですが、
自分が動かしているのか、動かされているのか、わからない、という合気のニュアンス入れていました。
実際サモハン、、、いやSブチ会員の背中はふわふわ、ふわあになり、
丸まった背中はまっすぐスッキリになっていました。
やがてヘッドスパを受けに、Sブチ会員は奥のスペースへと消えていきました。
垂直の腕で自在に立たせる作法は、
似て非なる動きをしていました。
教伝会で、ある会員を立たせる際、
これ以上腕があがると極まっちゃいそうで立つ、
みたいな、なんちゃって古武術のようにやっていましたが、まちがいでした。
多分出来ないだろうと、なにも考えず、ハヤ㋕ワ会員に仕掛けたら、
スイスイ立ってくれて、サイト㋒会員にも仕掛けたら
スイスイ立ってくれて、Sブチ会員にも仕掛けたら、
重かったです。腕の垂直がブレていたようです。
背中の硬さ、腰の張り、から始まって、
サイト㋒会員が、足が疲れてる、とのことで、
うつ伏せで膝を使っての作法を行いました。
今の季節、寒さで腎臓がやられやすいと、サカ㋛㋟会員は言います。
浮腫みも出て、足も疲れるとのこと。
膝を曲げ伸ばしする中に作法を入れるのですが、サイト㋒会員のハムストの腱がカッコンカッコン鳴ります。
腎虚か!!私の腰の硬さ、トイレの近さ、膝カックンはやはり腎虚なのか!
症状の見方や見せ方など、何らかの知識は使えるのだな、と思いました。サカ㋛㋟会員はオステオパシーだけでなく中医学も下地にあるのだな、と感心いたしました。
やがて戻ってきたSブチ会員と5名の会員たちで、
肝臓、眼球、あたま、などなど、、それぞれの真武一条之活を研鑽いたしました。
あたまのリラクゼーションの活は、頭ごと寝返りを打たせる波で行いました。
動きを落ち着かせたあと、触れている手で頭の内部の動きを感じ取るとのことですが、
そんなんわかるか!!と思っていましたが、なんかサカ㋛㋟会員の頭の中が左右に動いているのが、感じられました。
動きが落ち着いたら残気を残して手を放すとのことでしたが、
いつまでたっても頭の中が動いているので、テキトーに放しました。なにが正解だかわかんないです。楽になったーとか言ってました。
でもかなりいい応用が実践できて、充実した満足いく研鑽会でした。
研鑽会後の直会、
改善した内臓の状態をチャラにするかのごとく、(一部の)会員たちは飲みます。
叩けばホコリが出るのは、ハヤ㋕ワ会員とSブチ会員、
〇〇〇の話で場が盛り上がりました。
それ以外にもいろいろ面白い話が聞けましたが、割愛いたします。
研鑽会は技術も学べるし、体も良くなるのですが、
サカ㋛㋟会員が酔っ払って、・・・・・・・したので、
良くなった体はどこかへ行ってしまいました。
千葉先生、前野会長、ハッピーさん、このような研鑽会の機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。
以上で参加報告とさせていただきます。
お読みいただきありがとうございました!
東京都 齋藤会員
東京都新宿区の齋藤礼子です。
11月3日に開催された研鑽会の参加報告をします。
毎回、どこをどうすればみたいな迷いの中、適切に坂下会員からのフォローの元、肝臓、腎臓などの変化を感じながら練習ができました。
坂下会員の所作をとにかく真似てました。力をかけているようでかけていない、その動作を見ながら、とにかく真似るをやることで、なんとなくの感覚が得られました。
終わった後のお酒の場での坂下会員の変貌を横目で見ながら、みなさまと懐かしい話などをしながら楽しめました。
ありがとうございます。