神奈川県 杉渕秀登修玄会員
正伝妙見活法協会の皆様、こんにちは。
神奈川県藤沢市の杉渕修玄です。
2月12日(水曜日)に開催された神奈川研鑽会の参加感想報告です。
当日は坂下会員のオープン予定の表参道に有る素敵なオフィスでの開催となりました。
自分的にはあまり馴染みの無い場所ですが、さすがに表参道と言うだけ有り、周囲の人々や建物、空間等がまるで別世界の様で、とても素晴らしい場所でした。
神奈川研鑽会の内容としては、2月2日の教伝会で千葉司家より、相伝頂いた内容の復習を主に行わさせて頂きました。
やはり、1人では難しい内容も複数人で行うと様々なアイディアや発見も有り、楽しく学ばせて頂きました。
以下に参加した皆様の感想報告をあげさせて頂きます。
東京都 坂下武幸会員
千葉司家、由利司家秘書、前野会長、会員のみなさんお世話になってます。
東京都世田谷区ボディデザインラボ坂下です。
神奈川研鑽会参加報告になります。
北斗起床の復習から入りました。
最初中々上手くいかなかったんですが、肘の使い方や固定をしっかりすることで上手くできるようになりました。
心臓の電磁場を使った実技の復習をしました。
手の甲を使ったらどうなるか、お互いに同時にやり合ったらどうなるかなど色々試しました。
これは、結果的にお互い甲でやった時に中々得られない爽快感があり、後頭部からだいぶチリチリと放電が起こった後に楽になりました。
他にも過去の技術をちょこちょこやりましたが、研鑽会ならではの気付きがあり、術理がより立体的なものになりました。
すぐに臨床に適用していきたいと思います。
研鑽と気付き、有難うございました。
神奈川県 小林努会員
千葉吉胤妙星司家
前野功妙経会長
由利はるな初日司家秘書
正伝妙見活法協会会員の皆様
いつもお世話になっております。
神奈川県相模原市「ひかり整骨院」の小林努です。
2月12日に開催された「神奈川研鑽会」への参加報告です。
今回の研鑽会は杉渕代表幹事、糸山会員、坂下会員、私の計4名で、近日開業予定の坂下会員のクリニックで行なわれました。
そのクリニックは南青山にあり最寄り駅は表参道になりますが、そこからクリニックまでの道のりは高級ブランド店が建ち並び、オシャレで開放感があるとても良い雰囲気でした。
坂ちゃんのそんな場所でのクリニックの開業!楽しみですね♪
今回は、2月の教伝会で学んだ「妙見エネルギー療法の真実 第二章」で習った内容を中心に研鑽し合いました。
まず妙見エネルギーを使った「一之北斗起承」を練習しました。
行動に起こせないエネルギー不足の患者さんの治療の仕上げなどにこの「一之北斗起承」は最適ですが
・怒りパワーによる起こり
・手の甲と甲の腕への乗せの作用
・初動の整え、点火(スパーク)
・1の乗算の作り
等がポイントでそれらを調える事で拮抗力が増し精度が高まりました。
心臓の電磁場を使った無触れの「妙見気甲療法」では、相手と同じ目線で行うよりも術者が小さくなり相手を見上げるような形で行った方が効果が高まりました。
またお互いに向かい合い「妙見気甲療法」を掛け合うこともしてみましたが、お互いの甲を向けあい掛け合う形が一番拮抗し合いお互いの悪いものが後ろに抜けていく感じがして、全身が軽くなりました。
ただ、その感覚も人によって違い、杉渕会員と行うとなぜか身体が逆にどんどん重くなっていきました…(^^;
千葉吉胤妙星司家
前野功妙経会長
由利はるな初日司家秘書
この度も研鑽会開催に向けて様々な後押しをありがとうございました。
坂下会員、場所の提供と坂ちゃんチョイスの美味しいお菓子をありがとうございました。
参加された会員の皆様、様々な気付きをありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致します。
お陰様です。
神奈川県相模原市 小林努
神奈川県 糸山礼子会員
千葉吉胤妙星司家
前野功妙経会長
由利はるな初日司家秘書
正伝妙見活法協会会員の皆様
いつもお世話になっております。横浜市の横浜VISSEマッサージ治療院の糸山礼子です。
坂下会員の新しい治療院で行われた神奈川研鑽会に参加させていただきましたので、報告をいたします。
当日は、坂下会員と杉渕会員、小林会員、糸山の4名で研鑽させていただきました。
妙見法力活法である妙見エネルギー療法の復習をメインに、過去のお作法の復習もさせていただきました。
まず、妙見エネルギーの復習では、患者役に向けて手を叩くように動かしてみると体が重くなることを実感し、手を横に振るように動かしてみると体が軽くなることを実感しました。
次に、相手に向けた手の平を、患者役の人に対して少し上向きに振ると体が軽くなり、手を少し下向きに振ると体が沼に沈むように、どんどん重たくつぶされていくようになることを実感しました。
利用する道具は電磁波であっても、相手を軽く浮く世界に導きたいという意識があるのか無いのかで、結果が違う物になるという発見がありました。
また、一之北斗起承の練習では、怒りの点火と拮抗を作ることが難しい事を再確認しました。
教伝会では案外上手く出来たと思っていたのですが、研鑽会では和気あいあいと練習が行われるせいなのか、怒りに点火することが難しく、機動力を発揮させることができませんでした。
そして、北斗七星の手の甲を背中に当てて拮抗を作っているつもりでも、相手の方の体が重くて持ち上がらないという事態が起こりました。
何度か練習させていただいているうちに、起こすことは出来るようになりましたが、相手の方に「あ~、すっきりした!」と喜んでいただけるような起床ではなかったので、今後の研鑽が必要だと感じました。
司家から学ばせていただいた言葉と文字では理解したつもりでも、体に身につくまでは練習と実践の積み重ねが大事なのだなと実感した研鑽会でした。
出来なかったことの練習を重ねて、それが一番下にいったときに、やっと実践で成功することが出来るようになるのでしょう。
今回の研鑽会は、南青山という良い環境にある治療院で開催された、とても有意義で楽しい研鑽会でした。
場所を提供してくださった坂下会員、お相手してくださったみなさま、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
神奈川県横浜市
糸山礼子