記念すべき第1回教伝会、正伝妙見活法協会の成り立ちから説明。
妙見活法の中で一番の基本となる「法道之活」の相伝です。
動けるようにするためには、止める事が出来ないとならない。
静と動の繰り返しが生成化育を促し、治しの道へ繋がると言う考えです。
この場合の「止める」のは、力で押さえるのではなく、
動くことが出来なくなる(不動)状態になる事を表しています。
- 抜けない手の練習
- 押し引き、くっつく手の練習
これらの操作法を学んだ後
- 腰の可動域
- 首の可動域
- 肩、足首の可動域 等
様々なケースをモデルに、動けなくさせる実技を行いました。
この不動にする操作法により、様々な不具合が改善されています。