痛みがある→重い→質量がある
痛みが無くなる→軽くなる→上昇する
この原理を前提に、質量ある物も張力があれば上に行く物理エネルギーを利用した治療法です。
今回も道具を使い、物理現象として再現されました。
不具合痛みは合成され内部にくっ付いている状態なので、
押したり揉んだりして強引に引きはがすことはできません。
それならば一度細胞をバラバラにして不具合部分を漂わせて上方へ捨て去る、
と言う術理の単純な操作法の活でした。
先ずは一瞬で張力のある触れ方の練習をします。
これをマスターすると、内臓調節にも応用できるほどの技法です。
- 首の可動域改善法
- 腰の痛みの改善法
- 股関節の痛み改善法
- 足首可動域改善法
- 手指可動域改善法
- 施術に於いての計算式(最大効果を出す足し引きの方法)
などが収録されています。