~三元の律の整え~
「三元素へのアプローチ」
妙見活法では「陰陽」とは本来存在しないもので、
しかし認識した瞬間に目前に存在するものと考えます。
その陰と陽を調整するコントローラー的位置を「律」といい、
術者はその「律」となり認識・意識することで陰陽・不具合を調整することが可能となります。
東洋医学の陰陽の概念を、実践的に発展させた活法です。
- 立位の際、腰痛の操作法
- 肩関節可動制限に対する操作法
- 下肢の可動制限に対する操作法
- 屈伸時、膝関節痛に対する操作法
- 頸椎諸症状に対する操作法
- 圧痛に対する操作法