応理とは状況変化に対応できる力の事
四方解とはバランス(固定)の解除の事
固定→動 へと導くためにあえての不安定を作り出します。
不調や不具合は硬直している状態と捉えます。
この状態を解除するために、動きの方向性をベクトルで合わせる操作法を学びました。
縦軸・横軸に奥行きを加えた術理を理解すると、施術法も立体的に変化します。
参加者から 神奈川県 小林努
この度は心待ちにしていた「応理 四方解整体」教伝会に参加させて頂き誠にありがとうございます!
「応理 四方解整体」は、三諦円融の円の静的世界から、x軸y軸に奥行き(抜け)のz軸の新たな切り口が加わり四角の動的世界に応変した変幻自在の驚きの三次元整体法でした( ‘0’)/
地震大国である日本で1000年以上前に建てられた五重塔はなぜ倒壊しないのか…?
なぜ飛脚は今の常識では有り得ない長距離を荷物を担いだまま走り続けることが出来たのか…?
なぜ昔の人はなぜ餅つきや神輿で身体を痛めることが無いのか…?
これらの謎の答えは今回初公開していただいた「四方解」の応理にありました!!
四方解は矢印・ベクトルの世界であり、流れの方向性の合わせができるかどうかでその後の結果が大きく変わることを色々な角度から教えていただき体感もし、理解を深めることが出来ました。
特にカレールーやテストの例え話が身近で分かりやすかったです♪
「応理 四方解整体」は、どんな症状の方にも臨機応変に対応できる無駄が無い応変理学の整体法であると分かりましたので、
周りの縁ある人にどんどんお借りし役立てて参ります。