関と連を「線」として臨床に落とし込む
本奥伝会は
教伝会で相伝された「妙法星間之法術」の理をさらに深め
臨床で確実に再現するための核心部分が公開された奥伝の場です。
第一奥伝会のテーマ
第一奥伝会では、妙法星間之法術の根幹である
「関と連の世界」そして「座(グループ)」の概念を中心に相伝されました。
人体や集団は、それぞれが役割を持ちながら
強弱なく同列で機能する「座」として成り立っています。
不調とは、この座の中に強弱や偏りが生じた状態であり
星間之法術ではその強弱を消滅させ
均衡を取り戻すことを治癒の本質と捉えます。
相伝された主な内容
第一奥伝会では理論と実技を通して
- 点と点を「線」で結ぶための触れと認識
- 中軸を設定し、座を再構成する身体捜査
- 言語と動作を同調させる「連」の作り方
- 白毫相を用いた線の構築
- 星間之北斗起床による自動起床
- 下肢症状・坐骨神経痛への瞬間調整
など、教伝会で学んだ内容を実際に使える形へ昇華させる術理が相伝されました。
参加者の声(抜粋)
「点が線になるだけで、身体の質が一気に変わることを体感しました」
「撫でているだけなのに、なぜか立ってしまう。その理由が理解できました」
「関と連を“認識で線にする”という世界が衝撃的でした」
「これは何度も見返して修得する内容。間違いなく神回です」
多くの参加者が
術理と身体変化が一致する感覚を体感する奥伝会となりました。
臨床に活かすためのDVD
本DVDは
第一奥伝会で相伝された理論と実技を
実際の臨床で再現・応用するための実践教材です。
教伝会DVDで学んだ
「妙法星間之法術」の基礎理論を踏まえながら
奥伝ならではの「線」「座」「北斗起床」の作法を
映像で何度も確認し、確実に身につける事ができます。