三諦円融はAとBどちらでもあり、どちらでもないと言う「中諦」を目指します。
縦軸と横軸で考えると、中諦とは45度の事。
妙見活法の独特の考えの一つとして
「不具合とは死んでいる状態と生きている状態の狭間」と捉えます。
生と死の狭間を再現する技法の一つとして
寝ているのに立っている体勢を作ります。
この体勢に整えられると三諦円融の合気となり
あらゆる症状に対応できる活法となりました。
2時間の講義の中で最終的にはとてもシンプルな活法へと進化していきます。
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