活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

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【開催報告】神伝稲魂之法術 教伝会が開催されました!

落雷の神通力が心身を整える


「宮中護持法 水之巻 第6講 神伝稲魂之法術」

令和7年11月2日、船橋LIGHTSホールにて
第114回 正伝妙見活法協会主宰 教伝会
神伝稲魂之法術(しんでん いなだまのほうじゅつ)が開催されました。

今回公開された「神伝稲魂之法術」は、
鎌倉期より宮中にて継承されてきた”体内電荷と生体電流を整える秘術”です。

稲魂とは、稲に豊穣をもたらす落雷を意味します。
大地に蓄積した電気が雷により一瞬で解放され土壌が整うように
人の身体にも電気の偏りが溜まり、それが不調を生む。

本法術はその電位差を アース(放電)によって消し
身体本来の正常な神経伝達と動作を取りもどす療法です。

熱気あふれた教伝会

会場では千葉司家より
「人は電気体であり、元気とは生体電流の整った状態である」
という明快な学理が示されました。
続いて、

  • 指先での接触による 対地放電法
  • 踏鳴(四股)による 雷の再現
  • 受け手の力みを一瞬で消す 抵抗消滅法
  • うつ伏せの状態から力を使わずに起き上がる 裏北斗起床
    などが次々と実演・実習されました。

参加された先生方は、動きや感覚の変化を自らの身体で確認され
会場内には驚きと納得の声が多く寄せられました。

参加者の声より

「指先で触れただけで、身体の重さがすっと抜けて驚いた。」
「身体の安定感が明らかに変わり、力みに頼らない動きが理解できた。」
「生体電流の概念が臨床の”核”として繋がった。」
「不調の根元に対する新たな視点を得られた。」

と言った感想が多く寄せられ
会場全体が大きな気づきと熱量に満ちていました。

講義内容から抜粋

  • 神経バランスの安定は電流が担う
  • 神経から元気に
  • 生体電流を活用せよ
  • 生体電気の仕組みと役割
  • 生体電気の乱れと不調

この理合を理解した上での操作法は、いたってシンプルでした。

神伝稲魂之法術で得られるもの

この技法を習得すると、以下が可能となります。
生体電流の乱れを一瞬で整える施術
●痛み・倦怠感・しびれ・自律神経系などの原因不明症状に対応
●力みのない自然体の動作を再現し、身体の質を底から改善
●集団施術・遠隔施術・メンタルアプローチへの応用が可能
●説明できる・再現できる理論と技術の両立

いわゆる「不思議な治療」ではなく
再現性のある 身体構造 × 電気生理 × 神経反射 に基づく技法です。

今後も正伝妙見活法協会では
・技術の確立
・経営の安定
・救済の実践
これらの理念のもと、各セミナーを進めてまいります。

次回の教伝会「妙法星間之法術」では、さらに進化した妙見法術の公開が予告されています。
どうそご期待ください。