活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

妙見活法とは

「妙見活法」で治療院の売上向上

正伝妙見活法協会は、あらゆる手技治療院の技術、経営効率と収益向上に貢献しています。

現代の社会状況はハイスピードな情報過多社会と言われています。
それは、その情報の確実性が「高い」ものなのか、あるいは「低い」ものなのかの判断が非常に難しくなっている事実を表しています。
その様な中、正伝妙見活法協会会員の治療院は、信頼を得て収益をアップすることが出来ています。
いくらチラシを配ったり、低価格な料金設定で集客しても、患者さんの求める事と乖離していたら徒労に終わります。
立地条件も関係なく、正伝妙見活法協会会員の治療家は、実際に国内外を問わず出張治療や集団治療のオファーが殺到しています。

なぜ妙見活法を取り入れると、この様な事が可能なのでしょうか?

「妙見活法」が売上向上に繋がる理由1

1つ目の理由としては、妙見活法が治療院の基本である「不具合の解消」を実現しているからです。
妙見活法は整体療法をただ歪みを整えるだけというものではなく、身体丸ごとの「人間治療」と捉えています。
そのために、不具合の原因が筋肉・関節・神経・内臓等どこであろうと関係なく、「活法」という人体の蘇生術を施すことで、「元の快適な状態に戻す」結果が生じるのです。
あまりの効果に、患者さんも「嬉しい・楽しい・気持ちいい」と満足度の向上にもつながります。
妙見活法は、人体が原因不明な「連動」を基本としているから施せる治療なのです。
もし、不具合を起こしている箇所に固執するならば、その治療は成功しないかもしれません。

「妙見活法」が売上向上に繋がる理由2

二つ目の理由は、圧倒的な施術時間の短縮です。
妙見活法は力技でない安全でスピーディーな施術で結果が出せるため、労務の負担は最小限に抑えられます。
長年の不具合でも一回の施術で効果を実感してもらえるので、患者さんの満足度は上がります。
更には空いた時間で他の患者さんを施術できるので、売り上げの拡大も可能です。
施術者自身も心身ともに余裕が出て、治療を心から楽しめるようになります。

正伝妙見活法協会では、「人体力学」や「運動生理学」、「心理学」などこれらを使い総合的にアプローチする技術を学べます。
個々に学ぶ必要はありません。
だからスピーディーに簡単に修得できるのです。
大切なのは知識の上積みではなく、患者さんが求めている結果を出せる事です。

「あそこの治療院に行けば、何とかしてもらえる」
この様な口コミにより、結果として大ヒットする治療院となっているのです。

活法とは

活法とは日本古武術の徒手武術である柔術由来の手技療法です。

戦場や戦闘訓練の場において、攻撃により受傷した兵士を素早く正常な状態に戻すための救命処置法でした。
即効性に優れているのは、その為です。

本来は気絶した状態から覚醒させる事を目的としていましたが、当て身や打突による負傷にも対応すべく発展してきました。
現代では日本古武術由来の人を活かす蘇生術や整体術を総称して「活法」と言います。

活法の歴史

活法には様々な種類がありますが、その中でも代表的なのが「覚醒活法」(蘇生活法)と「整復活法」と呼ばれるものです。
「覚醒活法」は締め技で気絶した状態から覚醒させるための活法です。
胸部を操作して呼吸を誘う「誘活」や「襟活」や「総活」などがあります。
また、背部に操作する活法として「背活」、「極活」、「真活」さらには、腹部や頭部を操作するものもあり、覚醒されるための活法の技法だけでも多岐に渡ります。

一方、「整複活法」は投げ技や当て身技等で身体に怪我や損傷を受けた場合に速やかに正常に戻すためのものです。
整複のための活法は捻挫や脱臼の応急処理をする技法です。
あるいは骨折の処置の技法等も、この活法に含まれます。
現在の「柔道整複」は、この「整複活法」を継承しています。

これらの他にも活法には腹部の中枢神経を調整する「整胎活法」や身体全体の調整を促す「正体活法」などがあります。
さらに活法を広範囲に捉えますと水難事故に対応する「水活」と言われる飲み込んだ水を吐き出させる救命救急の応急処理の技法まで含まれます。

妙見活法とは

妙見活法とは 1000年に渡る歴史を持つ桓武月辰流柔術の手技療法です。
大河ドラマ(鎌倉殿の13人)にも登場する、千葉常胤公を中興の祖とする房総下総の豪族千葉一族に伝承されてきました。
千葉一族は代々、北極星の化身である妙見大菩薩を守護神としてきたため、この家伝である手技療法は『妙見活法』と名付けられました。

妙見活法の先人達には「治療結果の遅延性が存在してはならない」との宿命的課題を常に抱えていました。
それは戦が舞台だったために即効性が常に求められていたからです。
その課題に対しての研究・解明が1000年に渡る妙見活法の歴史であったと言えるでしょう。

先人達の中には、その答えを得るために「天文学」や「和算」の研究に進む事により、結果としてその道の大家になった者もいます。

これらの多角的な探求も重ねた結果、妙見活法は自然科学・人間工学・物理学・宇宙理論・心理学等の側面から原理を解説し証明できる理論に裏付けられた実践的治療学として体系化されてきました。
こうして、手技治療業界では有り得ないとされる「一手一瞬」の即効性が実現できたのです。

さらに、そこからは現代医療でさえもお手上げとされる「原因不明」や「不定愁訴」あるいは「難治性」とされる不具合にも対応できる特殊な整体療法に進歩・発展して来ました。

正伝妙見活法とは

正伝妙見活法協会はこの歴史ある「妙見活法」を、現司家(宗家)である千葉吉胤妙星先生にお願いし、「一般への公開」を実現しました。
これは私達の3大目的である

  • 技術の確立
  • 経営の安定
  • 救済の実践

これらの理念にご賛同いただいた事で、初めて実現できたのです。

私達、正伝妙見活法協会は

  • 確かな技術を身に着けたい方
  • 治療院の売り上げを拡大させたい方
  • 不具合に悩む人の助けになりたい方

その様なお悩みを解消すべく、活法整体セミナーを定期的に開催しております。

整体院過渡期の今、他院との差別化を図りたい方や、患者さんに感動を与えられる技術を体得したい方におすすめです。