活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

臨床報告

「半年前からの手首の痛み」「10年前からの肩の動作痛」

40代 女性 右TFCC損傷

原因不明で半年前から痛くなり、右手首のドアノブなどの捻り動作や床・テーブルに手を着く動作が激痛とのことでした。

「空鍼療法」で二点を触れてトーラス現象を作ったところ捻り動作で痛みが無くなり、左よりも可動域が広がりました。

床に手を着く動作も本人が恐る恐る手を着いたところ全く痛みがないとのことでした。

とにかく仕事に日常生活に困っていた動作痛だったようです。

病院では「もう治ることはないので、定期的にブロック注射を打ちに来てください

そしてあまり使わないようにしてください」と言われていたようですが、

私は「もうこれで治ったので普通に使って大丈夫ですよ!」とお伝えいたしました。

あまりにもの衝撃で「怖っ!!!」といって大爆笑しておりました。

30代 男性 左肩の関節が外れそうな感覚・右肩前面の痛み

趣味のウエイトトレーニングにおいて、左肩が、左手でダンベルを持ち頭の後ろで肘から先を屈曲・伸展する種目の動作時に肩関節が外れるような感覚が10年前からあり、以降その種目に関しては好きな種目なのに10年間出来なかった動作というお話でした。

また右肩は一か月前にベンチプレスを行ったときに痛め、常に肩の前面に違和感を感じてるとのことでした。

近所の整体に通っていたところ一向に良くならなかったため、当院に通院している奥様からの紹介でいらした方でした。

体を一元化しトーラスを与えた所、左肩は治療前に6キロのダンベルで動作をしていただくと

「やはりこの重量でも外れそうです・・」

と言っていた肩でしたが、

「え!!!全く何ともないです! 普通に出来てる!!  なんで??」と本人の中であり得ない現象が起こっておりました。

続いて右肩もあらゆる方向や負荷をかけていただいたところ、

「全然なんともないです!! 意味が分かりません(笑)」と驚いておりました。

「左肩は今までいってた整体では10年物で自分の中でなかば諦めていたから、この話はしていなかったのです。」と言っておりました。

今後の自分のボディメイクに光明が刺したようでとても喜んでお帰りいただきました。

千葉県津田沼 月辰会活法整体院 栴檀芳之妙乗