生死一如之法術
~対立の消滅が不調を消し去る~
令和8年3月8日(日)、船橋市ライツホールにて
第118回教伝会(第10螺旋 第10講)
律浄房日胤伝 北辰妙見法術
宮中護持法 水之巻
「生死一如之法術」
が開催されました。

今回の教伝では、生命活動の根源である「呼吸」をテーマに、
生と死の関係性、そして身体機能の再生についての術理が相伝されました。
人体は常に新陳代謝を繰り返しており、細胞は死滅と再生を繰り返しています。
腸粘膜は約1日、皮膚は約1ヶ月、骨は約3年といったように、人体の細胞は日々入れ替わり、全体としては約5~7年でほぼすべての細胞が入れ替わると言われています。
このような生と死の循環(ターンオーバー)が滞ることによって、身体には不調が生まれます。
そこで着目されたのが呼吸の働きです。
生死一如之法術では、生命の活力の源である「息吹」に焦点を当て、
- 体内に残った残気を吐き出す
- 新しい空気を取り入れる
- 呼吸の働きを身体操作によって再現する
ことで、身体の機能を活性化させる作法が相伝されました。

実技では、呼気と吸気によって身体の状態がどのように変化するのかを体感しながら、呼吸の働きが身体の安定や活力に深く関係していることを確認しました。
一見すると非常にシンプルな操作でありながら、身体の状態が瞬時に変化する様子に、参加者からも驚きの声が上がっていました。
生命活動の根源である呼吸に着目した今回の相伝は、日常生活や臨床においても幅広く応用できる内容であり、参加者にとって大変学びの深い教伝会となりました。
参加者の声
愛知県 松野吉伸
人体の細胞も死滅と再生を繰り返していることを改めて理解しました。
残気を吐き出して新しい空気を取り入れることで回復に至るという術理は、
これまでにない非常に興味深いものでした。
東京都 森大樹
呼吸をここまで意識したことはありませんでしたが、
「吐くこと」の重要性を体感することができました。
呼吸は治療の基本であることを改めて理解できた教伝会でした。
神奈川県 山下建妙恭
呼吸は生命活動の根幹であり、
その呼吸に着目した作法は非常に興味深いものでした。
実際に施術で試すと身体の変化がすぐに現れ、
呼吸の重要性を実感しました。
千葉県 栴檀芳之妙乗
呼気の際に身体が安定し、地に根を張ったような状態になることを体感しました。
肺の残気を排出し身体を活性化する作法は非常に強力でした。

教伝会DVDのご案内
今回の教伝会
「生死一如之法術」 の内容はDVDとして収録されております。
本DVDでは
- 生死一如の術理解説
- 呼吸と生命活動の関係
- 残気を排出する作法
- 身体機能を活性化する実技
など、教伝会当日の内容を詳しく収録しております。
生命活動の根源である呼吸の働きを体感しながら学ぶことができる、非常に実践的な内容となっております。
詳細はDVD販売ページをご覧ください。