治療家としての立ち位置を認識する事が天位之活でした。
妙見和算から「0」を認識し、調整する概念から学びます。
痛い箇所から治療を始めると、実体がある概念から始める事になります。
痛みや不具合を無くしたいのならば、痛みのない箇所から治療を始めるべき理由が、肩の可動域等を使い再現されました。
0に戻す触れ方の練習の後、痛みの箇所を0起点として受け取り、立ち位置を改める操作法を学びました。この受け取りの手が、第2回の豊受之活の応用となります。
質問コーナーに寄せられた、脚の痺れの取り方も収録されています。