活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

妙見活法整体DVD

聖観世音之法術

DVDの概要

聖観世音とは音を観る、と表しています。
文字通り音(周波数)で様々な不具合を滅していく技法でした。

身体は「ゆらぎ」が支配しています。
心身の周波数の一部が乱れた状態により、痛みや不具合として現れます。
周波数の乱れである大波を、凪状態に導くために様々な技法が紹介されました。

手を当てるだけだったり、無接触での施術法など一見不思議に見えますが、意味・道理を理解すれば誰でも再現可能です。

聖観世音之法術でデモンストレーションをする千葉吉胤妙星
妙見活法整体セミナー

参加者から 千葉県 栴檀芳之妙乗


『聖観世音之法術』は、観世音の「衆生の苦悩の音声を観じて救う」という、人々の苦悩の声や音を観て、救う菩薩とされているところから、その特性である「音」=「周波数」をもって不具合のある状態から質の転換を起こす法術の相伝でした。

観世音菩薩は音を聞くのではなく「観る」菩薩ということが仏名からしてそうなのだということです。
そしてその印相に望遠鏡で覗くのと同様の音を観る形を作っており、その輪の中には周波数の化身である龍が存在しているとの事でした。

柏手により空間に現れた音霊をその指の輪に閉じ込めて、痛みのある所に当てることで、浄化された周波数で不具合のある時の周波数に対して上書きすることでその不具合は消滅していきました。
我々は神社で参拝する時は、柏手を打つことで、参拝者と神様を周波数で一致させ穢れ払いを行いますが、同様に人体に宿る「天御柱」と周波数で一致させることで、不具合を消滅させる法術となりました。

傍から見れば不思議な手かざし療法です。

また「九曜星辰之法術」の時に「押し付け合い」ではなく「引き付け合い」という作法がいわれておりましたが、波動の操作も押し付ける波は高波となり波乱が起きますが、引き波は凪となり波乱を収束させる波ということがわかり、前月を踏襲する作法となりました。
不具合個所は高波なのでそこにそれ以上の波乱を起こさないような所作となります。もし1回で症状が残るようであれば再度行いますが、その際に必ず前回と違う周波数というのが鉄則となりました。

聖観世音も人々の願いに応じ33変化する菩薩なので、その都度変化した状態に術者も変化させる作法となりました。過去にも前回お借りした活法を全く同じに行うと効果がない場合があるというお話を伺ったことがあり、自分でもそれを経験したことがありますが、これは周波数の慣れによるものだということが分かりました。

操作法は最初は揺らして行っていたのも、どんどん深化するとそこまで体を動かさずとも同様に変化を与えられることが分かりました。
聖観世音のお姿からここまで律浄房日胤公は体系化したのだと思うと、本当に凄いとしか言いようがございません(;^ω^)
今月もここから1か月どのように発展・深化していくのか楽しみです!(^^)!

千葉吉胤妙星司家 この度の教伝会の相伝誠にありがとうございました。

開催日時
2024年10月6日(日)
収録時間
約200分
費用
51,700円
カテゴリ
教伝会

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