「揺らぎ動作の奥義、その完成形が公開されました。
教伝会から始まった『流導柳風之法術』。
第一奥伝会では、
「ゆらぎ」とは単なる揺れではなく、
相似性・位相・逆位相による
波形調整の法術であることが公開されました。
そして第二奥伝会では、
その流導柳風之法術を完成へ導く
最後の秘訣が公開されました。
それが、
「角を削る」
という考え方です。
剛直性を柔軟性へ
自然界に存在するものは、
本来なめらかな流れを持っています。
川の流れもそうです。
流れの方向を直角に変えようとすれば、
大きな抵抗が生じ、
やがて決壊を招きます。
しかし緩やかなカーブを作れば、
流れは抵抗なく方向を変え、
その力を保ったまま流れ続けます。
人体もまた同じです。
関節が硬く動きにくい状態とは、
いわば「角張った状態」。
そこに存在する角を削り、
丸みを持たせることで、
動きは滑らかになり、
本来の柔軟性が発揮されます。
ゆらぎは途切れた瞬間に失われる
今回の奥伝会で繰り返し伝えられたのは、
「流れを切らないこと」
の重要性でした。
流導柳風之法術におけるゆらぎとは、
単に揺らすことではありません。
絶え間なく続く柔らかな流れが、
相手の身体内部へ波動を伝え、
自動運動を引き起こしていきます。
術者自身が流れを途切れさせない。
その連続した所作こそが、
流導柳風之法術の核心でした。
同位相と逆位相
第二奥伝会では、
機能を高める場合と、
痛みを抑える場合では、
まったく異なる位相操作が必要であることも公開されました。
機能向上には同位相。
鎮痛には逆位相。
さらに逆位相を作るための
「一拍遅れ」の作法も詳細に相伝されています。
収録内容
・関節の角を削る法術
・仰向けからの北斗起床
・あぐらからの北斗起床
・両下腿による北斗起床
・脚長差検査の落とし穴
・機能向上のための作法
・鎮痛のための作法
・妙見流不眠症治療
・逆位相を活用した殺法
など。
第十螺旋 水之巻総仕上げ
流導柳風之法術 第二奥伝会は、
教伝会から続いてきた
「ゆらぎ」の世界を総括する内容となりました。
なぜ揺らぎが必要なのか。
なぜ柔軟性が重要なのか。
なぜ逆位相が変化を生み出すのか。
その答えが、このDVDには収録されています。
『流導柳風之法術』の理解を完成させたい先生にとって、
必携の一枚となることでしょう。
ぜひ日々の臨床にお役立てください。