~認識が代われば、触れ方が変わる~
教伝会で相伝された「円転帰結之法術」を、さらに深く掘り下げた第一奥伝会。
今回の奥伝会では、自然界に自我が無いという視点から、「自我の入らない触れ方」が公開されました。
手のひらで触れながら、どのように自我を入れずに身体へ働きかけるのか。
坐骨神経の不調をはじめ、偏頭痛や睡眠障害、腰の痛み、起床時の不具合など、さまざまな臨床場面に応用する作法が相伝されました。
地球の動きに学ぶ「円転」の理
地球の自転・公転に見られる軌道を作法に応用することで、頑固な筋肉が弛んだり、手のひらだけで相手の身体を牽引したりする技法が公開されました。
力で無理に動かすのではなく、自然界の動きに沿って身体へ働きかける。
その理合を実技を通して学びます。
身体の乱れは「順列」の乱れ
今回の奥伝会では、身体の機能を元に戻すための「配列」と「順列」についても詳しく解説されました。
症状のある部分だけに注目するのではなく、身体の動作の順番を整えることで現象を変えていくという考え方です。
さらに、仰向けとうつ伏せの動作を介助する作法や、フラクタルを活用した「北斗起床」など、思いがけない動作によって身体の変化を引き出す法術も公開されました。
小さな動作が大きな結果につながる
参加者からは、
「手のひらで触れているのに、自我を出さない手はこういう方法があったのかと驚きました」
「あんなに硬かった背中が、軽く擦るだけの力で弛むことに驚きました」
「小さな積み重ねが大きな成功を作るというのは、まさに普遍の法則だと思いました」
といった感想が寄せられています。
今回の第一奥伝会は、教伝会で学んだ作法の背景にある理合をさらに深め、臨床への応用を学ぶ貴重な機会となりました。
触れ方が変われば、現象も変わる。
円転帰結之法術のさらなる奥義を、ぜひDVDで繰り返しご覧いただき、日々の臨床と研鑽にお役立てください。