初動の負荷を無くす
動き出す際には必ず抵抗としての負荷が掛かります。
身体に例えると負荷の大きい状態が痛みや可動制限などがある状態、逆に負荷が小さければ動き出しはスムーズです。
壊れやすい物を運ぶ際にはビニール製や紙製の緩衝材で包みます。
緩衝材によって衝撃の当たりを分散しているのです。
その緩衝材に重要な要素とは…「空気」です。
空気を操った操作法で、身体の初動の負荷を無くしあらゆる不具合を消失させる法術の相伝でした。
- 空気の操作法基本編
- 空気の操作法応用編
- 火傷に対しての操作法
- あらゆる痛みに対しての操作法