相理共生之法術の核心「重力場」
『相理共生之法術』の総まとめとなる第二奥伝会。
今回の奥伝会では、これまで学んできた「求心性」と「遠心性」をさらに深く掘り下げ、
その両者をつなぐ重要な理合として、「重力場」が公開されました。
身体の不具合がある場所には、さまざまな要素が求心的に集まり、そこが「重い」状態になっている。
では、その「重い」状態をどのように変化させれば、身体は軽くなり、問題が解消されていくのか。
その鍵となるのが、「正中心」と「重力場」です。
「重くする」ことで、なぜ身体は軽くなるのか?
今回の奥伝会では、トランポリンやビー玉の動きなど、身近な物理現象を例にしながら「重力場」の仕組みを解説。
重いところには物が集まり、重力場が変化すれば、集まっていたものは外へと離れていく。
この自然界の道理を身体に重ねることで、
「重くして、軽くする」
という、相理共生之法術ならではの理合が明らかにされていきます。
単に身体を動かすのではなく、身体の中にどのような「中心」を作るのか。
その認識が変わることで、施術における見方や触れ方も大きく変わってきます。
「正中心」が生み出すもの
今回の第二奥伝会で繰り返し登場するのが「正中心」という考え方です。
正中心とは、単なる身体の中心ではありません。
そこには「核心」や「責任を負う」という意味も含まれています。
どこを中心とするのか。
どこを重くするのか。
その中心の在り方によって、身体に起こる現象は大きく変わっていきます。
相理共生之法術の最終奥伝として、これまで学んできた術理が「重力場」という一つの理合へとつながっていきます。
理合を理解すると、作法の切れ味が変わる
妙見活法では、ただ技の形を覚えるだけではなく、
その背景にある「道理」を理解することを大切にしています。
今回の第二奥伝会では、
「求心性」
「遠心性」
「正中心」
「重力場」
という、それぞれの要素がどのようにつながり、
身体の変化を生み出しているのかを、さまざまな角度から解説。
教伝会から第一奥伝会、そして第二奥伝会へ。
『相理共生之法術』の学びを総仕上げするにふさわしい内容となっています。
相理共生之法術を、さらに深く理解したい先生へ。
技の形だけでは見えてこなかった「なぜ身体が変化するのか」という背景にある理合を学ぶことで、
日々の臨床における施術の見方そのものが変わるかもしれません。
ぜひ繰り返しご覧いただき、
相理共生之法術のさらなる理解と臨床への応用にお役立てください。