
活法・合気の整体セミナー・整体スクールなら「正伝妙見活法協会」
正伝妙見活法協会について
「正伝妙見活法」とは、1000年以上の歴史を持つ古武術「妙見兵法桓武月辰流」の裏の技法です。
殺法である武術の術理を逆転させて活用することで、故障や不具合を治し、人を活かす蘇生術や治療術・整体術を「活法」と言います。
「正伝妙見活法協会」では、歴史ある妙見活法を使って、現代の体の不具合に対応できる術を習得することが出来る
整体セミナーを定期的に開催しています。
学理講座
臨床報告
2022
5月
11

臨床報告
【臨床報告】「坐骨神経痛」「首が回らない」「ぎっくり腰」



2022
5月
10

臨床報告
【臨床報告】「吃音症」



2022
4月
30

臨床報告
【臨床報告】「膝の痛み」「鼻・耳の不具合」




2022
4月
27

臨床報告
【臨床報告】「ムチウチ」「倦怠感、食欲不振、胃腸の不具合」




2022
4月
24

臨床報告
【臨床報告】「肩の肉離れ」



参加報告
2022
5月
18

参加報告
5/8 第72回教伝会 五感調和整体の世界 活法整体セミナー参加報告



栴檀芳之妙乗 先生 千葉県習志野市
8日教伝会の報告をいたします。 教伝会「五感調和整体」では、 人体の五感とは「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」 であり、 その中でも「視覚」というのは体に対して80%の影響力及ぼす パーツとなるというお話でした。 「鏡月之活」もこういった人間の特性が分かっていたから生まれた活法なのだと 分かりました。 スポーツでもトップ選手のフォームを視ることで視てる側もその影響を受けます。 ということは人体のそのような特性を使えばまずは8割の体の不具合が解決されるということです。 千葉司家の治療の風景を思い返してもその様な誘導が成されています。 またその所作は現在不具合で悩んでいるかたに対して、 明確な「こうなりたい」という未来のビジョンをそこに形として提示することで より求める方向性を明確に構築することにも繋がります。 セミナー内でも腕相撲をした際、力の弱い側の人に強くなるイメージをビジョン化することで 力の入り方が劇的に変わることも体験いたしました。 スポーツでも行われるイメージトレーニングなどもこれと同様だと思いますが、 頭の中で詳細に映像化するより、 視てしまったほうが尚その影響力は最速に作用するのだと分かりました。 こういった特性を使い五感を強調させることで体の不具合を消滅してしまう活法が この「五感調和整体」でした。 今回も至って簡単な操作法でしたが、その効果は絶大でした。 どの様な症状に対しても同じ操作で結果が出てしまいます。 今回初参加だった会員も、治療経験がないにも関わらず、 治療経験者と同様の結果を出すことが出来ました。 毎回言われている、解剖学知識が無くても、 妙見活法のベースである「自然界の原理原則」が頭で体で理解できれば 誰でも結果を出すことが出来る訳です。 その「五感調和整体」も発展させていくと最後はある個所を摘まむだけで 関節の可動が、筋肉の硬さが緩んでしまうという法術の世界へと進んでいきました。 千葉吉胤妙星司家 由利司家秘書 前野会長 8日は終日大変お世話になりましてありがとうございました。 千葉県津田沼 月辰会活法整体院 栴檀芳之妙乗
由田康二先生 東京都調布市
5月8日に開催されました教伝会「五感調和整体の世界」参加報告をいたします。 「五感調和整体の世界」 講話の中で、 五感は命を守る基本的作用であること。 女性は嗅覚が強く、男性は視覚に頼ることが多いこと。 遠隔治療のコツとして、 お互い共通する世界で見ること、などのお話がありました。 ひとは8割は視覚で情報処理をしているとのことで、 前半の多くは、 視覚を使った術技をご教授いただきました。 関節の硬い患者に対し、 術者が正常な関節可動域の「お手本」を見せて、 視覚的に認識してもらい、 鏡合わせでシンクロして動かし治す、 という術技をご教授いただきました。 会員同士で順ぐりに、術技を体験していきますが、 いつも柔和な笑顔で、 「硬く不具合のある関節」のお手本として、 前に出てこられるN河会員が、 術者の番になり、 術技が破綻する場面がありました。 空中アームレスリングで、 視覚と触覚の作用により、 敗者が勝者に逆転する現象を見せていただきました。 私は 誰が相手になろうとも、絶対勝つ信念を持とうと心に誓い、 ホールの中央に進み出ました。 お相手は、 「規格外の肩幅を、特注のワイシャツで包み込んでいる」B野会員でした。 やる前からすでに敗北でした。 休み時間 犬猫活法について、 「平井堅の歌を歌わせたらおそらく上手い」S山会員が、 「年内には馬専門活法で大儲けしている」モーRー会員に質問しており、 私は家のデブネコが元気がないので、一緒になって聞いておりました。 いろいろ話している中、 S渕会員の「と思いきや」に救われました。 あれこそ質的転換、ブッチャン流活法ですね。 いろいろ話しててお菓子食べそびれた~~。 人は見ているようで見えていないことを 、 犯人の目撃情報を例に、ご教授いただきました。 また、聴覚においても同じであり、 誰も言葉を発しておらず、シーンとした空間でも、 空調の音や、クルマの音など、 音は在るものです。 若き頃の千葉先生がスイスの高山をケーブルカーで昇った時に、 鳥のさえずりや風の音もない、 完全に無音の世界があったと、過去の教伝会で伺ったことがあります。 何も見えない闇夜も怖いですが、 「音のない世界は気が狂いそうになる」 との言葉が印象的でした。 「視覚」 「皮膚への触覚」 「五感をまとめる」等々の作法が相伝され、 最後は「耳」を使う活法で締めくくられました。 過去の相伝にも「虫切り」などがありましたが、 耳がこれほどまでに全身に作用を及ぼすとは、 慣用句でなければ、ひどい仕打ちである、 寝耳に水、でした。 以上で教伝会、参加報告とさせていただきます。 お読みいただきありがとうございました。
山下建妙恭 先生 神奈川県横浜市
このたびも教伝会の開催をありがとうございます! 《五感調和整体療法》 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感。 五感は互換性があるとのことで、 嗅覚がやられると味覚がなくなるのは、自分はなったことはないですが、副鼻腔炎の患者さんからは、まったく味がしなくて食べられる喜びがないとのお話を聞いていたり、 ボクシングしてたとき鼻を思いっきり殴られた際には口からも血が出るので連環してるのは肌感でわかりましたが、視覚と味覚も互換してるとは肌感でわかりませんでした。 そのなかでも視覚が八割。 視覚からの情報はそれほど占めるのですね。 縄文時代で男性が五感のうちで、生きてく際に感覚器官で失せたら一番困るのは、やはり視覚でしょう。 視覚失せたら、狩りに出られない。 五感の互換性が調うと、不思議と腰痛や肩こりまで整ってしまいました!! 互換性をつよく体感できました(╹◡╹) このたびもありがとうございました~!!
伊藤良太一玄 先生 宮城県白石市
教伝会DVDを拝見しての感想となります。 一月の「一」之活に始まり、 五月の「五」感調和と発展してきました。 五感の中で一番の情報として使われるのは【視覚】です。 以前の著書に 【人は見た目が9割】という本がありましたが 思い込みも加味すれば100%にもなりかねません。 目からの情報は、望まないものは除外されがちで 見えていたのに見えていない、 という司家のお話は、誰しも経験してきたことでしょう。 室内の灯りの色も暖色系は疲れにくく 生活しやすいということで我が家も数年前に全部屋変えました。 以前は白が強く、 目がチカチカしたのを覚えています。 思い返せばそれ以来、 目がチカチカすることもありません。 実技においても視覚にて患者さんに働きかけ、 その後、触れて誘導するとあら不思議♫ 出来ない動きが出来る様になりました。 鏡月之活のさらに深い作法が新たにご教授いただきました。 《現状反転》だったのですね。 逆を言えば、作法が良く無いと 患者さんの不具合を術者が受けることにもなるのでは… とも考えました。 そうならないためにも 作法はきちんと守らなければいけません。 肩の上がらない患者さんに早速 【見せる、触れる、現状反転】の作法をお借りすると 上がらなかった肩が上がるようになりました。 千葉吉胤妙星司家 この度も深い学びと、丁寧なご説明をご教授いただきまして 誠にありがとうございました。 強面姿勢からのドラえもんの登場には 一人で爆笑させていただきました。 お陰様です。 引き続き、宜しくお願い致します。 前野功妙経会長 いつも迅速なご対応ありがとうございます。 ハッピーさん スムーズな司会進行、陰ながらのサポート ありがとうございます☆ 参加されました皆様 ありがとうございます。 以上で教伝会DVDを拝見しての感想となります。 宮城県白石市 白石接骨院いとう 伊藤良太一玄2022
5月
10

参加報告
5/8 第72回教伝会 五感調和整体の世界 活法整体セミナー開催報告


















2022
5月
9

参加報告
5/7 奥伝会 四系合気整体療法の世界 奥伝其弐 活法整体セミナー参加報告



阪野祐介 先生 愛知県大府市
正伝妙見活法協会 総本部 前野功妙経会長、千葉吉胤妙星司家 正伝妙見活法協会会員の皆様 いつもお世話になります。 愛知県大府市 共和阪野活法整体院の阪野です。 5/7に開催されました奥伝会 「四系合気整体療法 奥伝 其弐」 が開催されました。 奥伝会に参加させていただきましたので 感想を送らせていただきます。 前野会長、千葉司家、 この度は奥伝会に参加させていただき、 誠にありがとうございました。 いつも感じることなのですが 教伝会でご教授いただきました内容に まだこんなに奥があったのかと驚愕しました。 今回の奥伝会の内容は 「筋交いと高さと認識と物語」 について丁寧に解説いただきました。 【感想】 今回は前回の奥伝会・妙見会・武伝会の 内容を更に昇華した内容となっておりました。 個人的には今回の内容も 神回であると感じました。 なぜなら普段意識していなかったことが ここまで重要だったのかと 痛感した内容だったからです。 「筋交い」の認識と作法を 奥まで踏み込むとこれまでとは 別次元の質の転換を目にしました。 真空は抵抗がないので エネルギーロスがないことを これまでにもご教授いただきました。 しかし人間は手で真空を作ることができません。 ではどうすればいいのか… その手があったのか! 答えは空の世界でした。 ただ空の世界と言っても 概念だけでは再現性はありません。 「言行一致」 今までにも重要な要素でしたが ここまで重要だったのかと 改めて認識の大事を思い知りました。 そして時間軸も抵抗を持っていることを 再度確認できました。 楽しい時間はあっという間ですが 苦痛な時間は長く感じるものです。 これも真空の世界に通じていたのですね。 機能を高めるのか、低くするのか… これを筋交いの作法で再現しますと 驚きの質の転換が生じました。 今回は有り難いことに 坐骨神経痛に関して 「四系合気整体療法」の 「筋交い」の作法を扱った 手技をご教授いただけました。 実際に体験させていただきますと 腰から足まで浮いているような 感覚になりました。 両膝を伸ばした状態で 持ち上げることも行いました。 当然上がりにくい訳ですが 筋交いを作法を受けますと あら不思議、超上がりやすくなりました。 他にも頸椎症、足を真っ直ぐに付けない、 内臓の不調、肩こりなど 様々なバリエーションでの 症例を経験することができました。 筋交いの作法、ホント奥深いです。 法術の世界の内容が続いていますので しっかり学び修得して還元してまいります。 本日の教伝会、どーなっちゃうのでしょうか! めっちゃ楽しみです♪ 前野会長、千葉司家、由利司家秘書、 会員の皆様、 今後とも宜しくお願い致します。 愛知県大府市 共和阪野活法整体院 阪野祐介


坂下武幸法玄 先生 東京都渋谷区
会員のみなさんお世話になってます。 東京都渋谷区office法玄坂下です。 四系合気奥伝会参加報告になります。 衝撃はラストの機能アップでした。 仰向けで足をまっすぐ伸ばしたままゆっくり挙げる動作。 参加者が次々軽く、空気で満たされたように挙げられるようになりました。 脳を、背椎を、液を、神経を、、解剖学的にいくら対象に手技を行なってもあのように変化は絶対に起きないと思います。 完全に法術魔術の世界でした! 私は胃が不調でしたが、筋交を受けると手でいくら痛みを探してもどこにもなく、更にどんどん元気が出ました。 床との関係性をつくるのに道具を使い、既成事実をつくってしまうという方法が昔からあるということで、葛飾北斎は脳卒中で2年間寝たきりから復活していますが、当時そういった方法を受けていたのかなと想像しました。 千葉先生は先代から、こーやればいいんだ、治る時は治るんだとかなり直観的、感覚的な教えを受けた?ようで、千葉先生自身幼少からこれらを自然科学的に構築する作業があったようです。 そのような千葉先生の大変な作業がなければ、教えを受けてもちんぷんかんぷんだったと思いますから、今相伝を受けている会員は奇跡的な状態だと思います。 一般には相伝を受ける機会すらない、桓武以来の千葉家の御家芸を伝えて頂く上に、千葉先生が科学的に構築し、現代的に出来上がったものを修得することができます。 筋交で高低をつくるだけで瞬間的に状態が変わってしまう。 このようなものが体系的に残っている上、わかりやすく説明も受けることができる。。 そんな上手い話、世間では転がっていないため、ネット上で情報を見かけても、9割が 「そんな上手い話ないだろ~」 「とびっきり怪しい」 「インチキか、カルトか」 となってしまいます。 私はちなみにネット上で見かけてすぐにピンとセンサーが反応し、すぐに教伝会に申し込んだかなり少数派の奇特なタイプなんだと思います。 先日、モーリーが電車にて 「妙見活法という凄いものがあり、、」 という拡め方をしていて、全く拡がらないというので、それはイケナイと話し、私は、 「頼朝公以来、日本の要人がずっと密かに受けている儀式」 「普通、一般の人は受ける機会がない」 「政治家が1回☆☆万円で受けていた」 「縄文以来の、現代では失われた技術による治療」 などなど話し、本来は誰でも受けることができることはできないものを、諸々の事情で今だけ受けることができると言った方が効果的。 という私の方法をシェアしました。 それ位、妙見活法は公になってしまうとたちまち怪しくなってしまうという、性質上しょーがないところがあります。 ましてや、手技療法の世界は○○○○○○○○や○○○○などは、石ころのような手技をネット上で撒き散らしているため、そこから玉を拾うのはよっぽど幸運な人だけになります。 玉の中の玉に辿り着いた規格外にセンサーの発達した会員は間違いなくイケてますね、イケイケです。 医学と違う、当たり前の部分を扱っていくんですよと利用者によく話しますが、今回の内容を利用者に体感させることができれば、本当に解剖学と関係ない世界があるんだという体験をして頂け、認識の書き換えができる機会になります。 今日から早速また新たな法術の世界を利用者に体験してもらおうと思います! ぶっ飛んだ相伝の機会を頂き、 千葉司家 由利司家秘書 前野会長 会員のみなさん 有難う御座いました。


山下建妙恭 先生 神奈川県横浜市
奥伝会参加報告です。 腕をクロスし、ジャッキの要領で、 効果を高めたい、または高ぶっているとこを低めたいとの認識と行動が合致していれば良い。 妙見活法の面白いとこですね。 四系のまとめで、応用編もいろいろ見て体感することが出来ましたので、現場でお借りしていきます! 本日もありがとうございました~!! 【整体セミナー活法4】
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教伝会は、活法の術理を基礎から学ぶことのできる整体セミナーです。
講師である千葉吉胤妙星がしっかりと治せる術理をお伝えします。
「正伝妙見活法協会」を教導する
千葉吉胤妙星は、鎌倉幕府を陰で支えた千葉常胤公、幕末の剣豪で北辰一刀流の創始者である千葉周作の末裔にあたります。