活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

臨床報告

「心身共の不調」「ひじの痛み 遠隔治療編」

50代女性 お腹の不調・精神的な疲れ

親の介護で心身共に不調に陥り
下痢が続きご飯が食べられず精神的にまいっているとのこと。

武伝会でご教授いただきました「土壌治し」をお借りさせていただくと
お腹がグルグル鳴りだして動き出したのが確認できました。

お腹がスッキリしてくると体の不調も感じにくくなり
そのまま手足に張力を持たせて5分ほど寝ていただきました。

目覚めると体が軽くなっており
「立ち直り療法」をお借りさせていただき
体の軸を作る事で精神的にブレないようにすると自然に笑顔になりました。

50代女性 肘痛、腹部痛

仕事で忙しい日が続いていたら
右肘に痛みが出てきてフライパンやカバンが持てないとのこと。

3日前から微熱がありお腹も調子が悪く
病院に行けないので困っているとのことでした。

訪問してもよかったのですが、あえて遠隔治療を行いました。

指定時刻に北を向いて寝ていただき遠隔治療を行いました。

腹部の痛みが徐々に気にならなくなり
起き上がっても大丈夫になりました。

さらに肘の痛みにおいてもどんどん良くなっていき
3手ほどでフライパンが持てるようになりました。

「半信半疑だったけど本当に治って凄い」と驚きまくっていたのが印象的でした。

通院したことがあった方でしたので最初の土壌作りがあったからこそ
遠隔治療が成功したのではないかと感じました。

「真武 豊受之活」はお借りしやすく
質の転換も起きやすいので大変有り難いです。

最近の相伝会は質が凝縮されていますので
シンプルなのに作用が半端ないです。

遠隔治療の事例も増えてきたので自信に繋がりました。

新規の方を遠隔治療する場合には
土壌作りをひと工夫する必要があるように思いました。

愛知県大府市 
共和阪野活法整体院
阪野祐介