活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

臨床報告

「化膿性爪囲炎」「突発性難聴」

50代 女性 爪周囲炎、ひょうそ

患者様から妹さんをご紹介頂き治療させて頂きました。

18年前から発症した手の症状で、今は漢方の塗り薬で対応されているとの事でした。

原因は分からず、日常生活も大変な状況のご病気でした。

18年前の状況を伺ったところ、やはり大きな環境の変化がありました。

アレルギー療法(教伝会バージョン)で対応し、手を意識してもらって行ったところ、先程の方と同様に痛みなく手が握れるようになりました。

次いで無接触の茅の輪くぐりで何年かぶりの手の感触を味わって頂けました。

こんな事ってあるのかといった表情で涙を浮かべておられました。

60代 女性 突発性難聴、前交通動脈瘤、糖尿病、飛蚊症

虫切りを行なった患者様のご紹介で、突発性難聴プラス難治性症状のオンパレードの方がご来院されました。

片耳は全く聞こえずもう片方の耳で何とか聞き取る状態で、虫切りとアレルギー療法で対応しました。

虫切りで音は鳴りませんでしたが、聞こえは最初の検査時より良くなっていました。

アレルギー療法(教伝会バージョン)で頭部を意識してもらい、その後の様子を見て頂く事にしました。

2回目の治療もアレルギー療法を行い、全体的な調子は上がっているのが確認できました。

3回目ご来院された時に、何とまったく聞こえない耳の方がメンボーを入れてゴソゴソした音が聞こえるようになったと仰られました。

あと回りの人から耳聞こえるようになってない?と言われる事がすごく多くなったと仰られました。

3回目は武伝会バージョンの腸上げと茅の輪くぐりで対応させて頂き、今後も経過を診ていく事となりました。

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どんな症状でも普通に対応し、未然に病気から救って差し上げられるよう、臨床研鑽を重ねてまいりたいと思います。

以上で臨床報告とさせて頂きます。

岐阜県瑞浪市
大脇妙元