活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

臨床報告

「原田病」「黄斑変性症」

40代 女性 原田病

遠方から紹介でめずらしい病気の方がご来院されました。

目が水が溜まったような腫れぼったい感じがして、視界がギラギラして良く見えない状態という感じらしく、片目は失明寸前でもう片方の目で何とか視界を捉えるといった状態でした。

ステロイド治療、レーザー治療を行い、髪の毛は抜け落ちてしまってかつらを付けている状態でした。

2度治療を行い(虫切り、信玄法、Y線釣り忍、真武法道之活)、3度目はアレルギー療法(腸上げ)と茅の輪くぐりで対応しました。

3度目の時に病院の検査結果をご報告頂きましたが、悪化していたのが止まっていて少し回復方向に傾いている事が分かったとの事でした。

気持ちも体もすごく安心を得られるので月一で治療を受けたいとの事で、今後も治療を続いていく事になりました。

病院の薬漬けの治療と並行線となるので、上手く対応できるようにしていきたいと思います。

とても神仏を大切にされる方でしたので、妙見様のお話をお伝えさせて頂き、豊受の祈り紙を一か月かけて作らせて頂いたと言ってお渡しさせて頂きました。

60代 男性 黄斑変性症

患者様のご紹介で目の病気の方がご来院されました。

10年前に鬱になり経営していた会社を閉め、その後目の病気を患い、片目はほぼ見えない状態、もう片方の目がどんどん悪化している状態との事でした。

病院で治療を続けるも効果はなく、何とか片目の悪化を防ぎたいとの要望で、治療にあたらせて頂きました。

光陰、腸上げ、茅の輪くぐりをお借りし状態を確認したところ、満遍の笑みで気持ちいいですね〜!視界が透明になってます!こんなの初めてだ!と喜ばれていました。

患者様みずから次いつ来たら良いですか?今後も治療を受けて行きたいですと仰られ、ご予約をされてお帰りになられました。

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難治性の治療は、しっかり基本料金よりも高い金額設定でお支払い頂いておりますが、どの方も結果に納得を得て治療を受けて頂けている流れが確立してきました。

必然性の引き寄せで難治性の症状を抱えた患者様が増えてきています。

どんな症状でも普通に対応し、未然に病気から救って差し上げられるよう、臨床研鑽を重ねてまいりたいと思います。

岐阜県瑞浪市
大脇妙元