活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

臨床報告

「頚椎症」「原因不明の神経疾患」「パーキンソン病」

法号を頂き、更に空鍼の濃厚な相伝が続く中、臨床が最近稀に見る質的展開を起こし、今までにない動きが出てきています。

普段と臨床の意識の切り替えを重視している私にとっては、法号というシステムが凄く合っていると感じました。

もう施術は完全に「法玄」がしているなと思います。

また、先日妙見会後の武伝会で相伝頂いた、
穴に棒
の術理、これが質的展開を起こしました。

ひどい頸椎症、画像検査でどこにも全く問題ない原因不明の神経疾患、どこで治療しても治らなかった四十肩、パーキンソン、ALS、、

ていしんに応用した穴に棒が大活躍です。
今日は宮崎にてパーキンソンの方を施術しましたが、ていしんだけで姿勢がどんどん変わり、顔色がどす黒い状態から明るくなり、震えも目に見えて減りました。

道具が間に入るとこんなに楽で、作用に威力が出るのかと実感しました。

こんなシンプルな所作でこれだけの作用を起こせるということに驚き、今まで徒手で行っていた空鍼に置き換わりました。

臨床が質的変換を起こすと、それに伴い海外出張や、国内出張の半年/1年契約の話なども来て、妙見広報部普及委員を自認している私としては、世界にMYOKENを拡げる局面が来たかとメラメラ使命感に燃えています。

この唯一無二のシステムをよりさらに横に展開し、臨床も益々深掘りしていくことが非常に楽しみです。

素晴らしい法号と、ありえない術理相伝の機会を頂きまして、

有難う御座います。

東京都渋谷区 坂下武幸法玄