活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

臨床報告

「左肩手術後の拘縮」「遠隔治療報告」「1年以上前からの坐骨の痛み」

30代 男性 左肩手術後の拘縮

ラグビーのプロのチームに所属しているかたで、試合中の左肩脱臼の為に2020年6月、2021年1月に手術をしたそうです。

さらに過去に起こした左大胸筋断裂の手術を2021年7月にし、肩関節が1年以上理学療法士のもとでリハビリするも変化がなかなか見られないということでした。

近くの整体院を調べていた中で当院にたどり着いたそうです。

肩関節は屈曲動作が100度で関節がロックしてしまい、外転は45度くらいで肩に痛みが走る状態でした。

「空鍼療法」をお借りしたところ可動域がどんどん広がっていき、最終的に右と同様の可動域になりました。

外転に関しては右よりも耳に近づくまで可動域が改善いたしました。

今までウェイトトレーニング時も関節のはまっていない感じがあったそうですが、腕立て伏せをやっていただいたところしっかりと安定感があり問題なくこなせました。

左肩を一切触れずに可動域が激変したことでかなり驚かれておりました。

30代 男性 遠隔治療・歯痛 胃もたれ

定期的に遠隔治療を受けてる方です。

神経を抜いたところの歯が痛いということと胃もたれでした。

「空鍼療法」を遠隔で行いました。

トーラスの特性を意識した作法をつかったところ、10秒ほどで歯の痛みが消失し、胃もゲップが出て胃のもたれ感がなくなりました。

40代 女性 右坐骨結節痛

1年2か月前に開脚のペアストレッチおこなったとき、「ボキボキ」という音とともに右の股関節付近を痛めました。

1か月ほど安静にしていたところ股関節痛は無くなったものの、坐骨結節付近の痛みが取れず、お尻を後ろに突き出す動作・しゃがみ動作が僅かにしゃがんでもひどく痛みます。

近くの接骨院に週一回一年間通っていたそうですが、全く変化が出なかったようで、知人に聞いて来院に至りました。

趣味がボディメイクなのでウェイトトレーニングが必須なのですが、肝心のお尻と脚のトレーニングがすべてこの痛みでキチンとした可動域が取れずお困りでした。

あらゆる痛みの出るポジションをとってもらいそれぞれ「空鍼療法」で治療して行きました。

最終的にどんなポジションでも全く痛くなくなり、

両手でダンベルを6キロずつもって深いしゃがみ動作をしても全く痛くなく動作を取ることが出来るようになりました。

本人は一生この痛みと付き合わないとならないと思っていたようで、

これから思う存分トレーニングができるということでとても喜んでいただけました。

千葉県津田沼 月辰会活法整体院の栴檀芳之妙乗