最近患者さんで、プロのボディビルダー、プロのビキニ選手、アマチュア大会に向けてワークアウトするトレーニーなどの層がより増えてきました。
そこで全員共通な動きが「チェストアップ」といって、胸椎の前方への動きを大きくして、胸郭を飛び出させつつ上方に吊り上げるという動きが、トレーニング中の動作としても背中や胸の刺激の入りやすさが格段に変わり、大会におけるポージングにしてもそうすることで体が大きく見えるため順位に大きく関わる動作になります。
更にビキニ選手などは、バックポーズでお尻を突き出すポーズをとる際に、腰椎の過度の前弯を必要とされ、理想は仙骨にペットボトルが乗っても落ちないくらいの前弯を要求されます。
ようは胸椎にしても腰椎にしても個々の椎体の可動範囲を広げなければならず、皆さんジムでも色んなストレッチを駆使しているようですが殆ど状態を変えることはできません。
ましてどこの整体に行っても無理なリクエスト内容なので自分の限界と諦めないとなりません。
ところが水曜武伝会で相伝されました、正座姿勢で行う疲労回復と共に脊柱をゆるゆるにする活法をお借りすると、
一発で別人の可動域になり、さっきまでできなかったチェストアップも難なく出来るようになり、見栄えも別人になります。
ビキニのバックポーズも、本当に仙骨にペットボトルを乗せられるくらい腰椎の反りが出ます。
施術後ジムでトレーニングされたかたは
「刺激の入りが全く違う」
「姿をみたジムのトレーナーに体型が別人になりましたといわれました」
という共通のお声をいただいております。
最適なトレーニングフォーム矯正整体・ポージングフォーム矯正整体
はどこの整体もやりたくても技術的に不可能な内容となり、
必然と妙見活法の独占市場だと思いました。
今後ますます需要が増えていくのが予想されます。
千葉県津田沼 月辰会活法整体院 栴檀芳之妙乗