活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

臨床報告

「10年来の正座痛」

【30代  男性 10年来の正座痛】

極真空手を10年以上やられているかたで、10年間正座するときどうしても腿の下端部、膝蓋骨の上あたりに痛みが走り、

正座すると踵とお尻との間が拳一個分強の隙間が出来てしまうとのことでした。

立膝状態から「北輝太一之活」を行いつつ正座を行ったところ、そのまま普通に正座が出来るようになりました。

【10代 男性 6年間の脳脊髄液減少症】

病院で定期的に点滴治療を受けるも改善の兆しがないとの事で紹介で見えました。

現在高校生ですが、中学の時からの症状だそうです。

・この6年間朝起きられない。親に起こされても起きられない。
・6年間常に体の倦怠感
・6年間ほぼ毎日頭痛がある。
・立ち上がるとふらつく。

顔面・手のひらも真っ白く血圧が低い状態が伺えました。

目もうつろで受け答えも上の空のような感じでした。

北輝太一之活と北輝一条之活をお借りいたしました。

すると掌・顔に赤みが差し、見ていた親御さんもその変化を認識いたしました。

呼吸も深く大きく出来るようになり、次第に目の焦点が合ってきて、目力がでてきました。

そうなると更に急に立ち上がってもふらつきは出なくなり、

暫く立っていても座りたい・横になりたいというだるさ倦怠感を感じなくなってそうです。

来院時に頭痛が無かったのでそこの比較はできませんでしたが、

頭が軽くなったと言われておりました。

最後には笑顔も出てきて、話している時に質問までする、

来院時と全く別人になり元気を取り戻し積極的な性格に一転いたしました。

これで大丈夫とお伝えし様子を見ていただきました。

後日、親御さんからメールをいただき、

「あれから翌日から普通に起きて学校に行かれるようになりました」

とご連絡をいただきました。

北輝太一之活に入り、操作法がまたシンプルになりつつも、驚きの結果がより出やすくなりました。

千葉県津田沼 月辰会活法整体院 栴檀妙乗