活法整体セミナーで活法・妙見活法の技術向上

臨床報告

「遠隔治療編」

遠隔治療の臨床報告です。

女性 症状:不安感・左足裏の痺れ・骨盤の歪み

ご子息様が患者さんで、治療してもらいたいお母さまが長野県と遠方だったため、初の遠隔治療をさせていただきました。

LINE電話であちらの様子を伺いながら行いました。

電話をした時点で精神は安定してるとのことで、足のシビレと骨盤の歪みに対して遠隔治療いたしました。

骨盤は腸骨棘が左右の高さの差が気になるとのことで、確かに左右差が見られました。

遠隔治療に「真武豊受之活」で教わった㊙アイテムを使わせていただきました。

和紙ちよがみの良さげな紙質で折り、更に㊙アイテム2も使い、両方まず確認していただき重々しさを演出いたしました。

画面にそれらをかざし、患者さんに画面に向かってそれらを掴んでいただく意識でその手を足裏へ・・

暫く氣を送ってるふりをして暫し手かざし・・

そこで様子を確認していただいたところ「今痺れが無いです!」とのことでした。

続いて同じ要領で左右交互にその手をそれぞれ骨盤に添えていただき暫し気を送りました。

その後に骨盤の高さを確認したところ、こちらで見ても左右の高さが揃っており、御自身でも体感いただきました。

そのあと色々動作確認していただいて不具合がないとのことで遠隔治療を終了させました。

そのあと治療中撮影していただいた息子さんから以下のメールをいただきました。

昨日は母の治療していただき、本当にありがとうございました。

歩く姿勢が良くなり、以前よりスムーズに歩けるようになりました。

頭がだいぶすっきりしているようで不安感がだいぶとれたようです。

テレビが見ていられるようになったと言っています。

今朝、排便も大量に出たようで、体内の老廃物が出ているようです。

本当にありがとうございます。

不安感のほうも腸の働きも良くなったようで、微生物から活性化している体に質の転換が起こったのだと思いました。

今回初めて遠隔治療をさせていただき、また一つ貴重な自信となって自分の脳にインプットされました。

以上臨床報告でした。

千葉県津田沼 月辰会活法整体院 栴檀芳之妙乗