6月より公開されている「律浄房日胤伝 北辰妙見法術」の第5講です。
「法術」と聞くと整体治療とは少し離れたものに思えるかも知れませんが、本来の法術とは特殊な脳力のように見えても、長い期間の修行も苦行も全く必要無く誰にでも容易く再現できるものです。
妙見活法の「法術」とは、「法則性のある技術」であり、システムとしてのきちんとした裏付けがあるものです。
この裏付けを紐解き、現代の不具合に対応させ再現性そして即効性を高めているのが千葉家の御先祖である鎌倉時代の宮中護持僧「律浄房日胤」が開宗した「仏門北辰妙見法術」です。
これは宮中で秘匿されて来た即効性が異常に高い特殊な心身の治療法のため一般的には一切知られていないものです。
今回のキーワードは「音」にありそうです。
音の正体は振動、つまり周波数です。
周波数は目に見えませんが、私たちの心身に大きく影響を与えることは良く知られています。
驚くことに律浄房日胤は、鎌倉時代にこの周波数による影響を既に見抜いていたそうです。
人々を苦しめていた病苦は、目に見えない耳に聞こえない陰の響き(振動)の影響だと捉えました。
ではこの「悪い影響」を取り払うには…?
今回も千葉吉胤妙星司家が、現代社会に即したシンプルな操作法を相伝されます!