生命は何を燃やしているのでしょうか……
人は昔から、
「命を燃やす」
「情熱を燃やす」
「やる気に火が付く」
という表現を使ってきました。
しかし、その「燃焼」とは一体何なのでしょう。
令和8年6月7日に開催された第121回教伝会では、第11螺旋 火之巻の幕開けとして、宮中護持法『御火焚之法術』が初公開されました。
今回のテーマは、
「生命燃焼」
です。
律浄房日胤は、生命力の発動には人体の「火」が重要であると説きました。
そして、その火を司る中心として着目したのが人体の太陽とも呼ばれる「太陽神経叢」です。
御火焚之法術とは
沈滞の消滅
熱気の取得
発動の起動
光波の同期
燃焼の構築
を目的とする宮中護持法です。
活力の低下。
気力の停滞。
身体機能の鈍化。
そのような「沈滞」を解消し、人体本来の働きを発動させていくための道理と作法が公開されました。
今回の教伝会では、
- 太陽神経叢とは何か
- 生命力と燃焼の関係
- 火性の原理と応用
- 沈滞から発動への転換
- 熱と光による活性化
- 身体機能を引き出す各種作法
- 火之巻に伝わる秘伝の活法
などが詳しく解説されました。
応用の広がる実技
実技では
●押されても倒れにくくなる変化
●首や肩、腰などの可動域の変化
●身体の安定性の向上
●太陽神経叢の活性化による状態変化
などが次々と確認され、参加者から驚きの声が上がりました。
作法は極めてシンプル。
しかし、その変化は非常に大きく、多くの参加者が「火之巻」の可能性を体感することとなりました。


また本講では、治療家として活動する上での心構えや、自身の状態を整えるための興味深い考察についても解説されています。
優れた技術を発揮するためには、施術対象だけでなく術者自身の状態も重要になります。
御火焚之法術では、生命力を発動させるための考え方と共に、治療家としてより良い状態を維持するための道理についても触れられており、技術面だけではない深い学びを得ることができます。
参加者の声
◆東京都 森大樹
「火と太陽神経叢の関係が非常に分かりやすく整理され、これまで学んできた内容が新たな視点でつながりました。太陽神経叢に対する認識が大きくアップデートされる教伝会でした。」
◆愛知県 阪野承玄
「生命エネルギー発現の妨げとなる沈滞を力強くしなやかな状態へ転換させる御火焚之法術。そのシンプルさと即応性に驚かされました。腰や肘、顎関節などへの変化も体感でき、今後の火之巻の展開がますます楽しみになりました。」
◆神奈川県 小林妙巧
「人体の太陽である太陽神経叢を活性化させることで全身に熱と光を巡らせるという考え方は非常に興味深く、臨床にも応用しやすい内容でした。すぐに現場で活かせる学びが数多くありました。」
◆愛知県 松野吉伸
「太陽神経叢を活性化させることで生命力を高めるという道理が非常に分かりやすく、首の可動域や腰の軽さなど身体の変化もその場で確認できました。生命力を引き出す具体的な方法を学ぶことができました。」
◆千葉県 川崎雅伸
「『生命は何を燃やしているのか』という問いに対する答えが非常に印象的でした。火性・燃焼・太陽神経叢の関係が体系的に整理され、何度も見返して学びたい内容でした。」
◆埼玉県 新井悠介
「作法は非常にシンプルでありながら、その変化は想像以上でした。火之巻のスタートにふさわしい、今後の展開への期待が大きく高まる教伝会でした。」
第11螺旋 火之巻の始まりとなる『御火焚之法術』
生命力とは何か。
活力とは何か。
そして人体の太陽とは何か。
その答えへと繋がる重要な第一歩となる内容です。
火之巻シリーズを学ばれる方にとって欠かすことのできない基礎となる相伝を、ぜひDVDでご確認ください。